2024年4月の振り返り
↓2024年第1Qの振り返りはこちら
四半期に一回投稿できればいいかな~と思ってたけど、第2Qを投稿できないまますでに8月が終わろうとしている。つらい。どうも3ヶ月分の備忘録を一括で書き上げる、という作業に向いてないっぽい。記事が長文化しちゃって書いていて飽きるし。しばらくは1か月分づつ投稿しようかな。
・4月上旬
①就業形態が派遣から直接雇用に変わった。やったね!でも保険証がないから健康診断の予約はできないぜ……と思っていたら、意外と早い段階でもらえた。嬉しい。実は保険証をもらう前に近所の歯医者を予約していたので、保険証が先か診察日が先かのチキンレース状態になっていた。これで安心して歯医者に行けるぞ。
②抹茶味の食パンを焼く。発酵時間をしっかり確保したら、ちゃんと食パンらしいフワフワの食感になった、が……最終発酵後のパン生地がパウンドケーキの型に収まりきらなくて面白い形になってしまったので、ちゃんとした食パン用の型(1斤用)を購入することに。私は山型のパンを焼きたいんじゃ。
③友達と中華料理屋さんに行って烤魚(カオユ)を食べた。旨い!あとネギパイという名の、箸休めに丁度良い優しい味の薄焼きパンケーキ。そして川西米醸なる台湾の米酒を頼んだところ、巨大な石の器(?)に並々と注がれた液体が竹のレードルと共に出てきた。ほんのりと甘みがあり、氷でよく冷えていておいしい。店内の怪しげなネオン照明が反射して、蛍光ブルーに光っている様子も楽しげ。あとでメニューを確認したら1.8リットルあったらしい。もちろん全てみんなで美味しくいただきました。
・4月中旬
①例の歯医者で虫歯を治してもらうつもりだったけど、どうやら虫歯ではないらしい。セラミックが経年劣化して部分的に色が変わってしまっただけだそうな。その代わり、上顎の左奥歯の親知らず側(本当の奥の奥)に虫歯らしき箇所があるとのこと。場所的にリテーナーと干渉するので、普段通っている歯医者で治してもらうことにした。
②TOEICの結果をネット発表で確認した。結果は965/990点。残念、前回より点数下がっちゃった。満点への道は遠し。ほぼ趣味みたいなものだけど、どう対策したものだろうか。
③友達と回らないお鮨屋さんに行った……美味しい……美味しすぎる……こんなに美味しいお鮨……許されるのか……こんなに「肉!!!」と自我を覚醒させた鮪のお鮨は食べたことがない……美味しすぎる……しかも昼間から梅酒もいただいて……ベラボーに美味しい梅酒……二杯も飲んでしまった……「青谷の梅」……名前は覚えた……鯛……美味しすぎる……鯵……美味しすぎる……ウルイの白和に熱々の焼きたて卵焼き……美味しすぎる……黄韮と玉子のお味噌汁……美味しすぎる……お鮨もお酒も……香りまで美味しくて気絶する……季節が変わればメニューも変わるのか……こんなの生きる希望じゃん……
・4月下旬
①友達とちょっとお高めな創作和食の居酒屋さんに行った……前菜からデザートまで……何から何まで美味しすぎる……もう写真しか残っていないけれど……写真を見るたびに香りと味わいを思い出す……こんなに美味しい思い(物理)をしていいのか……そのうちバチが当たるんじゃなかろうか……ひぃ……美味しい……美味しい……(文字はここで途切れている)
②1mmタトゥープロジェクトに参加した。アーティストの佐藤さんから入れるタトゥーの特徴や使用道具、施術の流れ、施術後の注意点などを伺う。昔から入れ墨に興味があって、ずっと墨を入れたいと思っていたのだけれど、勇気が出ず。たったの1mmではあれ、タトゥーを入れる行為は自分の身体を取り戻す行為でもあると実感した。と同時に、アーティストの作品の一部として誰かに所有されるという捻じれた関係性も面白い。
③ついに体癖診断を受けた!ゲームさんぽに出演していた名越先生の解説をきっかけに、自分の体癖がずっと気になっていた。私は1種と10種の混合(10種優位)だそうで、おそらく4種も混ざっているだろうとのこと。高調期か低調期かでバランスが変わるそうなので、低調期のタイミングを狙ってもう一度診断を受けても良いのかも。体癖論は前後、上下、左右などの身体のクセを分類したものだけど、ファッション界隈における骨格診断ともいくらか互換性はあるんだろうか?
④GW前半戦だぜ!ということで、西荻窪のカフェTypicaでカレーと「苺、柑橘、ピスタチオのパフェ」を食べる。ペアリングワインとセットで注文し、あまりの美味しさに友達としばし無言になる。美味しい食べ物って人を無口にさせるよね。つい食べることに集中してしまう。
⑤ニトリで家具(リビングチェスト)を注文。家具購入で絶対に失敗したくなかったので、チェストを置きたい場所を気が済むまで採寸し、オンラインショップで色んな製品の寸法たちとひたすら睨めっこをしていたので、とても良い買い物ができた。家具の購入において、寸法チェックとイメトレに勝る下準備なし。
2024年1月〜3月の振り返り
↓2023年第4Qの振り返りはこちら
「3月が終わった瞬間に記事公開するぞ!」と意気込んでいたはずが、いつのまにかゴールデンウィークすら終わってしまったし6月が目前に迫っている。どうしてこうなった。
1月
・1月上旬
①松も明けないうちから友達と待ち合わせしてラーメン食べて、花泥棒の珈琲屋さんでお茶をした。年末に急遽企画した新年会だけど、無事に開催できて良かった。新年初のラーメンは煮干し出汁に上品な細麺の塩ラーメン。旨い。来年も三が日に友達と待ち合わせして、ラーメン食べてのんびりお茶したいな。
②年末年始から録画していた韓国のバラエティ番組『花よりおじいさん』を少しずつ観る。韓国の縦社会(主に男性間の上下関係)は、日本の縦社会(主に男性間)とは異なる点でめちゃくちゃ厳しく大変なようだ…と勉強になる。いわゆる純ジャパならぬ純コリアンの王道から外れた暮らしを経験したことのある人であればあるほど、そしてその経験が軍役以前に経験されたものであればあるほど、苦労はひとしおだろう。
③都内で一人暮らしを始めた友達と居酒屋で昼飲みをして、ぶらぶら街歩きをして初詣に行ってお宅訪問、からのルームツアー。一人暮らしの間取りや家具、家電などの組み合わせを考える楽しさに目覚めつつあるので、友達のインテリアや配置を教えてもらうとめちゃくちゃテンションが上がるし参考になる。夜ごはんにラーメンを食べて解散。
・1月中旬
①引き続き録画していた韓国のバラエティ番組『三食ごはん』を少しずつ観る。韓国のごはん全般に言えるかは不明だが、三食ごはんはズッキーニが食材として出現する率が高い。それから、ほぼ毎食釜でごはんを炊くので、おこげのスープ(ヌルンジ)がよく出てくる。おこげで作るお粥みたいな感じで、釜炊きのごはんならではだよね〜と思っていたら、韓国にはおこげモード付きの炊飯器があるらしい。めっちゃおこげラブだ!おこげは単体でも美味しいし、野菜炒めの餡かけみたいなおかずとセットにしても最高だもんね。
②使っていない椅子を粗大ゴミに出した。数年前にニトリで買って、一年くらい前から用途無しの置き物と化していたオフィスチェアを処分したおかげで、部屋が広くなった。便利なはずのヘッドレストもキャスターも、私の生活には不要だった。購入前に私の生活とは相性の悪い椅子だと気づけていれば良かったのだけど、実際に使ってみないと分からないこともあるし、社会勉強ということで。
③お正月から晩ごはんに何を食べたか記録している。一人暮らしを始めたら、この記録を参考に献立を考えるつもり。中華丼とか野菜のリゾットとか、サバの塩焼きとか豚肉と白菜のスープとか。洗い物の数を減らせそうなメニューは積極的に取り入れていきたい。
・1月下旬
①友達とラム肉料理のお店に行った。赤身の羊肉ってどうしてこんなに美味しいんだろう。また、お誕生日の人がいたので急遽サプライズでお祝いすることに。大人になるとホールケーキを買う機会があまりないので、準備の時間も含めて楽しかったし、第二弾ラム肉料理会の開催も決まって嬉しかった…!
②Twitterで話題になっていたアニメ『ハズビン・ホテル』を観た。アラスターがアロマンティック&アセクシャルのキャラクターらしい。アロマ・アセクのキャラクターって全然いないから、公式が「アロマ・アセクのキャラクターだよ」って明示してくれるのは嬉しいね。しかも戦闘能力が高くでバトルシーンで大活躍だし、謎の人脈で主人公を助けてくれるかっちょいいポジションの主要キャラだ。ますます好きになってしまう。
③占いイベントで占い師さんに鑑定してもらった。主に西洋占星術の観点から。自分では読める範囲・読める事柄に限界があるので、第三者のプロにリーディングしてもらえるのありがたい。また何ヶ月かしたら、同じ人に占ってもらいたいな。
2月
・2月上旬
①友達と中華料理屋さんに行って、重慶料理の烤魚(カオユ)という、揚げ焼きにした白身魚を麻辣スープで煮込む旨辛料理を食べた。料理によっては辛さを選べたので、辛くないor辛さ控えめ(小辛)で色々注文したけれど、中辛にもチャレンジしたくなる旨辛料理である。混ぜご飯もおいしかったし、辛い食べ物が得意な人とまた行きたい!
②友達と新大久保で遊んだ。チュロス専門店で熱々のチュロスを食べたり、街歩きをして韓国コスメのお店を覗いたり、イスラム横丁で紅茶を買ったりした。夜は前から気になっていたお店でキムチの食べ比べをして、ケランチム(韓国式蒸し玉子)も食べた。ケランチムが想像以上にぷるっぷるでおいしかったのと、鴨肉の塩焼きは安定の美味しさ。また食べに行きたい。
③友達と和風喫茶でお昼を食べて、街歩きをした。お店に入るまでは「パフェ食べちゃおっかな!」とウキウキしていたものの、いざメニューを見たらしょっぱいものが食べたくなってしまい、計画に反しておいしいおうどんを食べてしまった。反省はしていない。普段はなかなか行く機会のないエリアだったので、街歩きをしてパン屋さんに行ったり、博物館に行ったり、都庁から迷子になったりと色々あったけど、普段見慣れない場所をズンズン散策できて楽しかった。
・2月中旬
①久しぶりに会う友達とタイ料理を食べた。それぞれに悩み、働き、時にバトりながらも人生を謳歌していたのと、一番心配していた友達が人生の善き味方に巡り合っていて安心した。例の共同親権の法案が心配だが、このままのびのびと暮らして幸せになってくれ…!
②部屋の模様替え計画その2。1月に家具の配置を変えて以来、ヘッドボードなしのベッドに「なんか違うな」と違和感が尽きなかったので、思い切ってヘッドボードを注文した。無印に問い合わせのメールを送ったら、今使っているベッドフレームにも新型のヘッドボードを取り付け可能だよ!と教えてもらった。互換性がなかったらどうしよう…と悩んでいたので、朗報である。
③1月にルームツアーをしてくれた友達と新宿でお昼食べて、家具屋さん巡りをした。職人の手技で艶やかに磨かれた高級家具から、お手頃価格でお財布にやさしい廉価な家具まで、色々な種類の家具をたくさん見たけれど、値段が高いからと言って好みの座り心地とも限らないのね。
・2月下旬
①映画『ボーはおそれている』を観た。映画を観ながら、10年ほど前に亡くなった統合失調症の叔父のことを考えていた。彼は病院のベッドでもロザリオを握って寝起きするほどの熱心なカトリック信者で、たぶん私が生まれる前から聖母マリアを信仰していた。幼少期に実母を亡くし、実母だと思っていた女性が実母ではなかったと知ることで二度目の母の喪失を経験し、父親からの過干渉を存分に受けて育った不遇の人で、年金をもらっているとはいえ、実家の経済的余裕に依存して生活している点ではボーによく似ていた。疑念なく『ボーはおそれている』をコメディ映画と呼べる人は幸せだ。誰もがボーの恐怖や強迫観念を笑い飛ばせるほど、精神的に安心感・安全感のある暮らしを営めるわけではない。
②3ヶ月ぶりに髪を切った。去年までは節約&髪を伸ばすため、一年で4回しかヘアサロンに行かなかったけど、今年はあと1~2回ほど回数を増やしたい所存。
③無印のヘッドボードをベッドフレーム(無印製)に取りつけた。旧式のベッドフレーム(タモ材)と同じ材質のヘッドボードはもう販売していないとのことで、タモ材に比較的色が似ているウォルナット材のものを。すごい。ヘッドボードを付けた途端に、ちゃんとしたベッドらしくなった!
3月
・3月上旬
①友達と中東料理のレストランに行って、甘味処でおしるこを食べた。友人夫妻は仕事の都合で、夏頃からベトナムに移住するらしい。2025年には台湾有事があるかもしれないので、今のうちにベトナム移住は正直アリだな…と思った。
②Netflixでハンナ・ギャズビーの「Nanette/ナネット」と「Something Special/スペシャルでSHOW」を観た。「スタンダップ・コメディって自虐ネタで笑いを取る路線が定番化してるけど、セクシャルマイノリティのコメディアンがそれをやると差別や偏見の再生産になってしまうのでは?」という問題提起に考えさせられた。面白ければいいのか?その面白さは一体誰にとっての"面白さ"なのか?という視点は常に持っていたい。
③刀剣乱舞、修行に出した大典太光世が極で帰ってきた。か、かっこいい…かっこよすぎる…なんだこれ……
・3月中旬
①去年ぶりにTOEICを受験した。2週間くらいからまじめに勉強するぞ!と思っていたけど、思うだけで終わってしまった…。まあなんとかなるっしょ。結果はオンライン上で17日後から確認できるらしい。
②自宅でパウンドケーキの形をした食パンを焼いた。前から料理研究家Claire Saffitzのベイキング動画を観ていて(これとかこれとか)、私も何かしらフカフカした美味しいものを焼きたい…!と思っており、いよいよ辛抱たまらなくなってきたので
③友達とトルコ料理を食べながら、ベリーダンスショーを観た。
・3月下旬
①西荻窪のカフェTypicaさんで「苺とハーブのパフェ」を食べた。今回のパフェに入っていた苺の生春巻きがおいしいのは勿論のこと、ふきのとうのアイス、鯖西京焼のアイス、ごぼう茶のアイスも全部おいしくてびっくらこいた…。
②友達の家で、手打ちパスタを作って食べる会をした。もっちもっちの手内面で作るカルボナーラとトマト&ナスfeat.ツナ・パスタのなんとおいしいことよ。夜、帰宅途中に駅で偶然別の友達に会って、急遽近くのバーでおしゃべりして、そのままお泊まり会をした。
③パンミックスが残っていたのでパンを焼いた。入れるイーストの量を間違えたので、帳尻合わせにパンミックスを足していたら、おそろしい量のパン生地になった…。でもふわふわフカフカしたものを自分の手で作り出す活動は楽しいね。
今回から、誰かとご飯行ったり、街歩きしたり、遊んだりした話は全部「友達と〜」に統一してます。高校の同級生だったり、オフ会で親しくなった友達だったり、それ以外だったり。
次回の日常記事はなるべく7月中に投稿できるようにしたいね…
2023年10月~12月の振り返り
↓2023年第3Qの振り返りはこちら
あれよあれよと言う間に2024年が来てしまった。忘れないうちに2023年第4Qにあったことをまとめておこうと思う。ちなみに「7月〜9月の振り返り」を読んで、CISTEC Associateも日本酒検定も進捗ゼロだぜ、ガハハ!となっている。
Twitterとか手帳とか見返しながら書いてたら、気がつけば6000字を超えていた。長い。
10月
・10月上旬
①友達とパフェを食べた。私が頼んだパフェは「生姜はジャンジャンブル」。生姜がテーマのパフェなのに、ローズマリーの香りの良さが一番印象的だった。ローズマリーは昔から好きだけど、改めてその魅力を実感させてもらった。一人暮らしするようになったら、ローズマリーの鉢植えを部屋に置いて暮らしたい。そんで週末はローズマリーのパンを焼くんだ。
②サム・スミスが10月中旬に来日して大阪と神奈川でコンサートをやると知りパニックになった挙句、1時間後には横浜公演のチケットをネットでポチッていた。お金はないようである、ようでないようであるようでない……が、渡英するよりも横浜のアリーナに行く方が圧倒的に身体がラクなので行くしかない。
③ニトリでカーテンを注文した。もともとグリーン系のカーテンを吊るしていたが、なんだかんだ私が落ち着きを感じるのは無地で青系の寒色カーテンだけと気づいたので、自分好みの家具やカーテンにどんどん変えてしまおう!と、どんどん模様替えを進めている。
・10月中旬
①「2024年にやりたいことリスト100」を作った。適度に継続性があってお財布に優しいリストを目指して、「映画館で映画を見る」や「物を5個以上断捨離する」のような、小さな目標を6回ずつ繰り返して「やりたいこと」を16種類x6回で80個分作った。こういうのは細く長く続けるのが大事だと思う。
②近所の古着屋さんでTED BAKERの超ご機嫌な刺繍ジャケットを見つけてしまい、一晩悩んで購入した。刺繍がめちゃくちゃ綺麗だったから。しかも前面・背面はもちろんのこと、両袖の端に至るまでちゃんと刺繍が入っている。こんな素敵なジャケット、今買い逃したら一生出会えないのでは?
③サム・スミスの体調不良により、公演が当日キャンセルに。もともと予定されていなかった追加公演回なので、最初からなかったものと思って諦めるしかない。束の間の夢を見せてくれてありがとう……と、粛々と払い戻しの手続きをする。払い戻し作業を担当してくれたコンビニの店員さんもサム・スミスのファンだったようで、思いがけず会話が盛り上がった。
④パレスチナ(ガザ地区)のハマースがイスラエルの音楽祭や市街地を攻撃し、多数の死傷者が出た、イスラエル人の人質が取られたなどの情報が徐々に出てくるように。しかし、途中から日本のニュース情報じゃアカンわってことで、アルジャジーラの情報を確認したり、ガザ地区のジャーナリストをTwitterでフォローするようになった。あとは国連と赤十字。
⑤刀剣乱舞。鍛刀イベントで孫六兼元を入手した。近侍は大和守安定(極)。
・10月下旬
①注文していたニトリのカーテンが届いたので、早速カーテンレールに吊るした。基本的には無地の薄いグレーだけど青や黄色の色も織り込まれているので、寒色系のライトをつけている時は青味がかったグレーに、暖色系のライトをつけている時は黄色味がかったグレーに見えて、部屋の雰囲気を壊さないところが良い。
②映画館で『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を観る。白人と有色人種の社会的地位が半ば逆転したかのような世界観に、フィリップ・K・ディックの『高い城の男』を思い出した。事前に「本編は3時間程度あるけど短く感じる映画」と聞いていたので安心していたけれど、最後の30分はトイレに行きたい気持ちとの戦いに……。
③韓国のテレビ番組『見習い社長の営業日誌』の視聴をきっかけに、『ソウルの田舎者』、『賢い山村生活』、『三食ごはん』などのバラエティ番組にハマる。何も考えずにぼんやり観られる他人事感と、意地悪な人がほぼ出てこないところが良い(ときどきカメラに映るナPDは番組企画者なので、出演者に難題を課しがちなのは立場上仕方ない気がする)。『三食ごはん』シリーズは出演者の自給自足生活と1日三食のごはん作りが中心で、見ているとだんだんお腹が空いてくる。韓国料理が食べたくなった。
11月
・11月上旬
①待望の京都旅行。品川発の東海道新幹線で西へ行く。友達と京都駅の中村藤吉でランチ。パフェ会しよう!と話していたのに、気づけば生茶蕎麦を食べていた。うまし。その後、バスに揺られて上京区の楽美術館へ。お茶目な狛犬と香合と花入とたくさんのお茶碗を見て、狛犬のスタンプ2種と十五代目・十六代目のサイン入り図録を買う。またもやバスに揺られて、今度は北大路堀川の喫茶翡翠に向かう。京都は17:30でもまだまだ明るく、日差しがのんびり留まっている感じが好い。東京の秋は夕暮れがさっと通り過ぎてしまって味気ない。夜は四条駅近くの焼肉屋さんで旨い煙を浴びた。翌朝は五条駅の近くにあるWANDERERS STANDでモーニング喫茶。厚切りのトーストに半熟の目玉焼きとマッシュドポテトが乗っている。ふかふかの自家製パンをナイフ&フォークで切るのが勿体なくて、手に持ってかぶりつく。スイートチリソースが目玉焼きの塩胡椒と相まって良い塩梅に甘じょっぱい。たっぷりのカフェラテも目を覚ますのに一役買ってくれる。コインロッカーに荷物を預けて京都御苑を散策するつもりだったが、道中の立て看板で冷泉家の公家屋敷が特別公開されていると知り予定変更。相国寺承天閣美術館「若冲と応挙」、表千家北山会館「表千家歴代ゆかりの茶碗、服紗」、裏千家の茶道総合資料館「裏千家十三代家元 圓能斎鉄中宗室―現代への礎―」と展示を渡り歩き、最後に四条通りのおうすの里と土井志ば漬本舗へ寄ってお茶漬けの素を買い、帰路についた。お茶漬けの素は軽くて嵩張らないから持ち運びが簡単だし、日持ちがするので日常生活に戻ってからも長く旅の余韻を楽しめて良い。
②フムス料理にハマってひたすらレシピを調べまくる。日本でも比較的手に入りやすい材料が多いのと、ブレンダーさえあれば特殊な調理器具不要で作り置きにも向いているので、一人暮らしで手軽に&時短で夕食を済ませるのに都合が良い。冬はフムスとほぼ同じ材料で作れるムサバハ(Msabbaha) というスープ料理でどうにかならんかな~と大の字でお空を見つめている。冷えは万病の元だからね。ヒヨコ豆は植物性蛋白質と食物繊維をたっぷり摂取できるので、手軽に作れるフムスとムサバハはぜひぜひ生活に取り入れたい。
③抹茶味のスコーンを焼いた。やっぱりベイクするのは楽しい。ウルフマウスもぱっくり割れて、満足のいく出来だった。でもスコーンとかマフィンとか、炭水化物&油分メインのカロリーおばけなのが悩ましい。とりあえず月に一回は何かしらベイクすしたいけど、自分一人で全部食べるのはカロリー的に危険すぎる。
・11月中旬
①ピロースタンドで枕のメンテナンス。ビーズが多めで枕がやや高いとのことで、内容量を減らしてもらった。たしかに寝心地が良くなった気がする。枕のメンテナンスだけなら、ネット予約よりも電話予約の方が良いらしい。次回からそうしよう。
②友達とボードゲーム『正気の沙汰じゃない犯罪予告』で遊んだ。「最強戦士決定戦/不眠不休で青ざめるあなたに/危険な大外刈り♪/※一切責任を負いませんボケ♡」、「ひとをいただく/危険な夜のジャングルジム/設置するで〜?」、「危険なあなたへ/味わい深い今日この頃/歴代最高のジャングルジムにて/あなたの大切なひとを全身脱毛してください/君の彼女を奪いますよ♡」などなど、目的が不明すぎる謎の犯罪予告がたくさんできて面白かった。
③友達と新宿でランチ。んま~い讃岐うどんを食べながら舞茸の天ぷらに舌鼓を打ちつつ昼飲み。最高。そこで飲んだ「香露」という日本酒のひやおろしが、まぁ~~~美味しくて美味しくて。来年の11月にまた行きたいなあ。
④西洋占星術におけるホロスコープの読み方の勉強。ネイタル図とリロケーション図ならネイタルを優先で読み、リロケ図は補足情報として扱う。トランジット図と二重円にする場合は、ネイタルは課題内容、リロケ図が課題を出される分野と考える。あくまでもネイタルがメインで、リロケは細く情報を読み取るためのサポート材料として使うと良い。※参考「ネイタルVSリロケーション」
・11月下旬
①ラム肉で焼肉&しゃぶしゃぶを食べる会を開催。んも〜〜〜ちろん旨かった。ラム肉ってなんでこんなに美味しいんだろうな?お肉食べると祭り!!!ハレの日!!!って感じがする。普段の生活は粛々とプラントベース・ダイエットに移行させつつ、特別な機会ではお肉を食べるスタイルが自分には向いているかも知れない。ゆるミニマリストならぬ、ゆるベジタリアン。
②友達とトルコ料理のお店でランチ。メゼ(前菜)の盛り合わせを頼み、エキメッキ(Ekmek)と呼ばれる丸くて平べったいトルコのパンをちぎりながら、フムス他、名前が分からないけどめちゃくちゃ美味しいソース各種にちょっとずつディップして食べた。まじで旨い。あとから調べたら、ヨーグルトとミントのペーストは「ハイダリ(Haydari)」、ナスとヨーグルトのペーストは「ババ・ガヌーシュ(Baba ganoush)」、ほうれん草とヨーグルトのペーストは「ザジキ(Caçik)」と、やっぱりちゃんと名前があったし、なんならトルコや中東地域の料理系Youtuberがレシピ動画をたくさん投稿していた。もしかして材料さえそろえば、私にもハイダリを作るチャンスがあるってこと……!?
③16PCのカラー診断・7タイプ骨格診断・顔タイプ診断のトータルコースを受けてきた。16PCは1stがクールウィンター、2ndがクールサマー、骨格はクラシック、顔タイプはクール寄りのソフトエレガントで子供顔と大人顔の中間ですね、ということで、今までの「ブルベ冬の骨格ストレート」よりも自分に似合う色味やファッションの解像度がかなり上がった。特に「ブルベ冬の中でも黒よりは紺色を選んだ方が顔色良くなるタイプ」とか「顔タイプがソフエレなので服装をクール系でかっちりキメすぎなくてもOK(キメてもそれはそれでアリ)」とか。
④刀剣乱舞。小烏丸を修行に出した。経験値を960万↑蓄積して修行に出したら、帰ってきた時に880万↑まで減っていたので、全体の約1/12が修行費用(?)として持っていかれるらしい。1/10じゃないだけマシ?
⑤そろそら本格的に西洋占星術を学びたいぞ!と思って、オンラインクラスの授業内容や値段について調べていた。The Astrology Podcastを主催しているChris Brennanのクラスと、London School of Astrologyのクラスが面白そうなんだけど…為替レートが悪すぎるので……。もう少し円高になったら申し込むつもり。
12月
・12月上旬
①羽立産業のヘッドマッサージャーを購入。お風呂に入る前にモニモニ頭皮をマッサージすると、なんだかすっきりして調子が良い気がする。
②ZARAで通勤用のコートを購入した。リュック通勤なので、2~3年で着古してしまっても悲しくならないような物を。お店でコートを購入してから念のため「Zara Israel Palestine boycott」で調べたら、イスラエル支社(フランチャイズ)の会長がシオニストの国会議員と昵懇の仲だったり、レディース服部門の統括デザイナー(現役)がパレスチナ侵略支持派の差別主義者だったりしてボイコットの対象になっていると知り、もうZARAで買い物するのやめよ……となった。5円でも10円でも、自分の払ったお金がネタニヤフ政権やその支持者たちの経済的利益の一部になってるって、気分悪いじゃん?
③噂の山梨国際芸術祭の公式サイト(国際芸術祭と銘打っておきながら英語ページすら準備されていない公式サイト)を確認したら、「ABOUT」の紹介文で多様性への着目が思想やジェンダーの細分化や分断の原因となっているかのように書いており、もうその時点で「ああ、その程度の理解力と認識の人たちがやってるイベントなのね」と呆れて物も言えなかった。そりゃ英語版の公式サイトなんて作れないよね。あの紹介文を英語に直訳したら内容がトンチキすぎて失笑されるだけだもん。誰が書いたか知らんけど、アレにOK出した団体の責任者は猛省するように。あの内容の文章で関係者の誰からも指摘が入らなかった、もしくは指摘が入ったにもかかわらず修正されずに公開されてしまった、という時点で、組織として非常につらいものがある。最低限、ジェンダー論を専門にやってる研究者に監修を依頼するとか、何か対策はできなかったのだろうか。人間社会の主流であるシスジェンダリズム(生まれつきの身体の性別と心の性別は一致していて当然、一致しているべきだという考え方)が原因で「ゼノジェンダー」という新たなラベルを作らざるを得なかった、新たなラベルに頼らざるを得なかった人々から「ゼノジェンダー」という名称を奪う機能を持ったイベントになってしまっている時点で、唾棄すべきシスジェンダリズムの詭弁に屈した簒奪者たちの祭典にすぎない。
・12月中旬
①友達と中東料理のお店でフムスやファラフェルを食べた。フムスは地中海や中東諸国の伝統的な家庭料理で、栄養満点だしプラントベースだし作り置き保存もできるしで、実は忙しい現代人の味方なのでは…?と密かに期待を寄せている。フムスは基本的に低温〜常温で食べるが、ムサバハは具沢山の温かいスープ料理なので、冬場の朝ごはんや夜ごはんにうってつけだ。なんなら胃腸が冷えるのを防ぐために、ムサバハだけ一年中食べたって良い。毎日働きながら毎食ごはん作るとか絶対しんどいと思うので、フムスとムサバハで栄養をしっかり取りつつ家事はラクして単純化させたい。
②合鴨料理が名物の韓国料理店で、友達と一緒にカムジャタンを食べた。カムジャ(じゃがいも)はもちろん、合鴨肉もたっぷり入った旨辛お鍋である。やっぱり冬にみんなで食べる鍋は良いね。あったまるし。締めのおじやも最高だった。是非また食べに行きたい。
③左の背中にピリピリと痛痒さが出るように。これはもしかすると、もしかするのか……?
・12月下旬
①帯状疱疹を疑って皮膚科を受診。お医者さん的にも「たぶん帯状疱疹じゃないかなあ」とのことだが、発疹が一粒もないので検査のしようがないらしい。年末年始は痛み止めとビタミン剤で様子見することに。
②住民税(第四期分)をローソンを納入した。支払い期限は2024年1月末までだけど、すっきりした気分で年を越したかったので。
③映画館で北野武『首』を観た。日本人的にはM-1などのコントや、ダチョウ倶楽部の「やんのかコラ」「やんのかコラ」からのキスシーンを彷彿とさせる男性同士の恋愛ネタが散りばめられていた、と考えるのがある意味"一般的な視点"なのだろうが、男性同士の恋愛関係をクスクス笑う同性愛差別的・ホモフォビア的態度は、北野武が観客に望む視点ではないように感じた。むしろ男性同士の恋愛や愛憎関係をマジの真剣な人間関係として描いているところがカンヌの観客にウケた要素の一つだと思う。また、黒澤明オマージュの演出(映画冒頭の文字による物語背景の説明やカメラワーク、終盤の『藪の中』を想起させる明智光秀と茂助の会話)、シェイクスピア劇における王と道化の関係性を参考にした武将と家臣の関係性も、欧米市場をかなり意識して取り入れた要素なんだろうな、という感じ。そもそも自分の道化を待たず私情で腐敗政治の王(最高権力者)となった織田信長。抜け忍の曽呂利(道化役)を召し抱えたものの、いつ曽呂利を殺すか検討している王としての器を持たない豊臣秀吉。自分の部下に言われるがまま、顔に墨を塗ったり槍を担いだりして疲労困憊の徳川家康。これがドリフターズのコントなら、徳川家康は服部半蔵に向かって「お前、楽しんでるだろ!絶対に面白がってるだろ!!」と詰め寄るけれど、『首』の徳川家康は山道でヒィヒィ言いながら、家臣の服部半蔵に謝意を伝える。日本史の基礎知識がない感客でも、シェイクスピアの知識があれば「後継者争いはいずれ徳川家康が勝ち残る形で終わるのだろう」と予想できる物語構成になっていて、北野武は本気で21世紀の黒澤明的ポジションを狙ってるんだろうな、と感じる。(実際にそうなるかは別として)
④刀剣乱舞。年末年始の連隊戦が始まる。鬼丸国綱の経験値貯金と歌仙兼定(極)のレベリングをしたかったが、最終的に鬼丸+極短刀5振で周回。イベント報酬でもらえるアイテムと課金の三倍枡x5個で、お正月前にお年魂9万↑を獲得。お正月が空けたら、あと11万は獲得しないとね。
……という内容の文章を、2024年1月下旬に推敲している。次回の振り返り記事はもう少し早く書ける、かな?
抗い難きフムスの魅力
近頃のマイブームはすっかりフムスである。
フムスとはひよこ豆(ガルバンゾ)をペースト状にした食べ物で、東はインドに始まりイラン、トルコ、ギリシャ、エジプト、西はリビア周辺まで、非常にたくさんの国々で食べられている伝統食の一つだ。ピタパンやバズラマ(直径15センチくらいの、平らなトルコのパン)などのパン系食材をちぎってディップしたり、バーニャカウダっぽく野菜スティックをディップしたり、あるいはチョップドサラダ風に刻んだ野菜やスパイスで炒めた牛肉・羊肉等を乗せたワンプレートごはんにもできる万能料理である。
最近は「いつか自分でフムスを作りたい、できれば作り置きレシピの一つとして日常食に取り入れたい」と思ってフムスのレシピ動画をひたすら検索している。どのレシピもめちゃくちゃ美味しそうで、調理過程を見ているだけで垂涎モノなのだが、個人的に一番気に入っているのはトルコの料理研究家Refika Birgülさんのレシピ動画だ。
Refikaさんが動画内で紹介するフムスの材料とレシピは、以下の通り。
◆材料
・ひよこ豆の水煮 400グラム
・にんにく 2粒
・塩 小さじ1/2杯
・タヒニ(白ごまのペースト) 大さじ6杯
・エキストラバージンオイル 大さじ2杯
・レモン 1個
・氷 6個 ※1個ずつ、時間をかけて追加する
◇飾りつけ用の材料
・スマックの粉末 適量
・クミンの粉末 適量
・イタリアン・パセリ 適量
・エキストラバージンオイル 大さじ2~3杯
◆作り方
①究極的に滑らかなフムスを作る場合は、ひよこ豆の薄皮を全て取り除く。大きなボウルにひよこ豆の水煮400グラムとたっぷりの水を入れる。2~3分ほどかけてひよこ豆を軽く擦り合わせると、剥がれた薄皮が浮いてくるので、集めて捨てる。(今回のフムスのレシピでは使わない)※全ての薄皮を取るのは難しいので、大体取れたらOK。
②フードプロセッサーに、薄皮を取り除いたひよこ豆 400グラム、にんにく 2粒、塩 小さじ1/2杯、タヒニ(白ごまのペースト) 大さじ6杯、エキストラバージンオイル 大さじ2杯、レモン1個分の絞り汁を入れる。(まだ混ぜない)
③氷を6個用意してから、フードプロセッサーを起動する。ときどき氷を1個ずつ落としながら、低速~中速で7~8分ほど混ぜる。氷を入れる目的は、フードプロセッサー本体の熱でフムスが温まってしまうのを防ぐため。
④このレシピでは絹のように滑らかなフムスを目指しているので、さらに高速で2~3分ほど混ぜる。
⑤いったん味見をして、物足りなければレモン、タヒニ(白ゴマのペースト)、塩などを追加する。ただし、にんにくとオリーブオイルは味が馴染むのに時間がかかるので注意。
⑥平皿にフムスを盛りつけ、大きいスプーンの背を使ってフムスの中心をへこませる。
⑦粉末のスマックとクミン、イタリアン・パセリの葉を飾りつけたら、エキストラバージンオイルを大さじ2~3杯かける。できあがり。
レシピに登場するタヒニ(白ごまのペースト)って日本でも入手できるのかな?と思ったら、なんと自家製タヒニのレシピ動画まで公開してくれていた。Refikaさん曰く「フムスのレシピ動画を公開したら『タヒニって何?』『近所のスーパーでタヒニ売ってない』『タヒニの代わりになる食材ってある?』というコメントをたくさんもらったので、紹介動画を作りました」とのこと。
◆材料
・生の白ごま 150グラム
・ヘーゼルナッツオイル 大さじ3杯
※ヘーゼルナッツオイルがなければグレープシードオイル、ひまわり油など軽めの油でもOK。オリーブ油はちょっと重めで香りも強いので、種子を絞って作るシードオイルの方が香りの弱くておすすめ。(サラダ油でも代用できそうかも?)
◆作り方
①大きいフライパンに生の白ごま 150グラムを入れ、薄く色が付くまで炒る。 ※テフロン加工のフライパンは避けること。
②炒った白ごまが温かいうちにブレンダーに入れ、1分ほど混ぜる。また、ブレンダーの側面についた白ごまも綺麗にして混ぜ残しを防ぐ。
③ヘーゼルナッツ油を大さじ3杯入れ、さらに3分~3分30秒ほど混ぜる。砂っぽい質感になってからも根気よくブレンドし続けると、クリーミーな質感に変わってくる。できあがり。
※タヒニが完成した直後は温かく、味見をすると少し苦みがあるが、冷めてくると苦みもなくなる。自家製ヌテラも似た作り方をする。
つまり、日本のスーパーで売ってる白ごまペーストにちょっとひまわり油を混ぜたら、超お手軽にタヒニが作れちゃうってことですね…?
そしてスーパーの白ごまペーストで簡単にタヒニが作れるということは、もしかして黒ごまペーストで黒いタヒニを作ったら黒いフムスも作れちゃうってことですかね…??
……と思って調べたら、すでに黒いタヒニを使った黒いフムスのレシピ動画を公開してる人がいた。やっぱりあるんだ、黒いフムス……!
黒いタヒニはnigella seed(ニゲラシード)と黒ごまを1:1の割合で混ぜて作り、ぱっと見は海苔の佃煮っぽい。赤いタヒニは白ごまを油揚げや合わせ味噌のような茶色になるまでじっくり炒めてからブレンダーにかけるので、チョコレートソースのような見た目をしている。なお、動画内で紹介されている「黒いタヒニ」「赤いタヒニ」はどちらもパレスチナ(ガザ地区やヨルダン川西岸)の伝統料理として有名なのだそう。本題には関係ないが、イスラエル政府はパレスチナ侵攻と地域住民の虐殺を今すぐやめろ。
ちなみに黒いタヒニ(黒ごま100%)に加えて黒いにんにくを使ったブラック・フムスのレシピ動画も見つけた。複雑な味わいでやっぱり美味しいらしい。ひよこ豆とタヒニの割合が1:1くらいになっているのは、レシピの地域性によるものなのかな?
スタンダードなフムスはひよこ豆の色(美しい象牙色)をしているので、黒いフムス以外にもオレンジ色のフムスや赤紫色のフムス、緑色のフムスを作ることもできる。
できればピタパンも家で作りたい(たぶんオーブンレンジがあれば作れる)けれど、自炊の負荷を減らすって意味ではお店で市販のピタパンを買った方が楽かも?
サム・スミス「Gloria The Tour」のセットリスト
皆さんはイギリス人歌手サム・スミスをご存じだろうか。
2015年のジェームズ・ボンド映画『007 スペクター』の主題歌「Writings on The Wall」がきっかけで、サム・スミスを知ったという人は多いかもしれない。サム・スミスの名前に聞き覚えがない人でも、グレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』で挿入歌「Man I Am」の歌声には聞き覚えがあるかもしれない。
2023年1月に4枚目のスタジオアルバム『Gloria』を発表し、4月からはワールドツアー「Gloria the Tour」で世界を周遊しているのだが、その最中にもマドンナとのコラボ曲VULGAR、カルヴァン・ハリスとのコラボ曲Desireを発表するなど、英語圏ではエド・シーランやジャスティン・ビーバー並みに忙しい超売れっ子歌手である。なんとそのサム・スミスが、今年の10月中旬に来日して大阪と横浜でライブをするという。
大阪は11日(水)にAsueアリーナ大阪(旧丸善インテックアリーナ大阪)で、13日(金)と14日(土)には新設されたKアリーナ横浜で……って、まじで!?大阪にしろ横浜にしろあと、2週間足らずでサム・スミスと同じアリーナの空気を吸えるんか!?!?
何を隠そうこの私、2014年にMTVのUKランキングでStay With MeのPVを見た時からファンのくせに、10/1(日)までサム・スミスの来日公演があることを今の今まで知らなかったのである…不覚…14日(土)の追加公演がなければ完全に諦めるところだった、運営さん追加公演ありがとう……!感謝っ……!!圧倒的感謝っ……!!!
実は2018年10月にもThe Thrill of It All Tourのライブでさいたまスーパーアリーナへ行ったのだけど、その際に公演のセットリストを調べずに参加してちょっと後悔したので、今回はしっかり予習してから参加することにした。サム・スミスは観客と一緒に歌ったり、観客とのコール&レスポンスを積極的に楽しむタイプの歌手で、ライブの途中で"Sing with me!"とか"Make some noise!"とか、色々呼びかけてくれる。
例えばI'm Not The Only Oneの"Say whaaat!?"とか、
Too Good At Goodbyesの"Make some noise"とか"Sing with me"とか、
Dancing With a Strangerの"Sing with us!"、"Let me hear you guys!"とか、
Promisesの”Let me see you dance!”とか"Make some noise!"とか。
ご覧の通り、サム・スミスは観客と一緒に歌うのが大好きなコール&レスポンスエンジョイ勢である。最善の観客ともわりとがっつりアイコンタクト取って「ハロ~♡」って手を振るし、自分で歌いながら踊るのも、観客が自分の歌に合わせて踊る姿を見るのも好きなコミュニケーション重視型の歌手だ。日本の観客がコール&レスポンスを苦手としていること、他国の観客よりも静かだからといってノッていないわけじゃないことは、サム・スミスだって百も承知だろう。
しかし、せっかくサム・スミスがノリノリでコールしてくれるのだから、やっぱりレスポンスできた方が絶対に楽しいのだ……とはいえ、日本の観客は他国と比べて静か、と海外アーティストからは評判(?)なのも事実。もしかしたら日本公演では、英語圏のライブほどコール&レスポンスの呼びかけが多くないかもしれない、が、やっぱりいざコールされたら何かしらのコミュニケーションは取りたいじゃん……!?
というわけで、自分の予習用に、海外のサイトやYoutubeを観ながらGloria the Tourのセットリストを作ってみた。
Gloria the Tourセットリスト一覧
1.Stay With Me (『In the Lonely Hour』収録)
2.I'm Not The Only One (『In the Lonely Hour』収録)
3.Like I Can (『In the Lonely Hour』収録)
4.Too Good at Goodbyes (『The Thrill of It All』収録)
5*.To Die For (『Love Goes』収録 / Bonus Track)
6.Perfect (『Gloria』収録)
7.Diamonds (『Love Goes』収録)
8.How Do You Sleep? (『Love Goes』収録 / Bonus Track)
9.Dancing with a Stranger (with Normani) (『Love Goes』収録)
10**.Kissing You (『Gloria』(Speciall Edition)』収録)
11.Lay Me Down (『In the Lonely Hour』収録)
12.Love Goes (『Love Goes』収録)
13.Gimme (『Gloria』収録)
14.Lose You (『Gloria』収録)
15.Promises (with Calvin Harris) (アルバム未収録、2018年シングル)
16.I'm Not Here To Make Friends (『Gloria』収録)
17.Latch (アルバム『In the Lonely Hour』収録)
18.I Feel Love (アルバム未収録、2019年シングル)
19.Gloria (『Gloria』収録)
20.Human Nature (マドンナの曲をカバー)
21.Unholy (with Kim Petras) (『Gloria』収録)
*5曲目のTo Die Forはメキシコ(モンテレイ)のライブではセットリストから外れているので、もしかしたら全20曲かも。
**10曲目のKissing Youは『Gloria』(Speciall Edition)』に収録されており、通常版の『Gloria』および『Gloria (Apple Music Version)』には収録されていないので注意。
当初はセットリストの前半に『In the Lonely Hour』収録曲のNirvana、後半にRestartが収録されていたそうなのだが、こちらの二曲はセットリストから外して、代わりに『Gloria』収録曲のPerfectを入れたらしい。ライブ全体の長さはMCトークや衣装チェンジの時間も含めて100分前後なので、120分のライブに行くつもりで行けばそこまで困ることはないだろう。
ただ、Kアリーナは最近こけら落とし公演をしたばかりの真新しい会場なので、Twitterで調べると「携帯電話の電波が死んでるのにキャッシュレス決済推し」とか「会場の収容可能人数に対してトイレの数が少なすぎる」とか「Kアリーナから退場するまでに1時間かかった」とか「Kアリーナから横浜駅へ移動するのに1時間かかった」とか、恐ろしくユーザー・アンフレンドリーで環境設備が地獄を極めているらしき情報ばかり引っかかる。音響設備は良いそうだが…。
退場時の交通規制実施や一部の男性トイレを臨時で女性用トイレに変更するなど、一応なんらかの対応を進めているとの情報もチラホラ出てきているので、サム・スミスのライブまでには状況が良くなっていることを期待しよう…。
オマケ
9/30(土)に、NPR MusicのYoutubeチャンネルがTiny Desk Concertの動画を公開した。9/15(金)にメキシコでのライブを終えてから、ワシントンDCに移動・収録したのだろう。Gloria the TourのモチーフとなっているUnholyや、コラボ曲のVULGAR、Desireで提示した世界観ではかなり意図的に悪役を演じている演出だが、Tiny Desk Concertで歌っている姿を見ると「私たちの知ってるサム・スミスが帰ってきた」とちょっと安心する。
2023年7月~9月の振り返り
↓2023年第2Qの振り返りはこちら
光陰矢の如しとはよく言ったもので、もう10月になってしまった。月日が経つのは何故こんなにも速いのか。とくに秋以降から大晦日にかけて。
なんとなく「4月~6月の振り返り」を読み返したら、保険に加入した話とか国民年金の追納を完了した話とか、意外と忘れている内容がチラホラあった。なんていうか、積み立て型の保険に加入したことも、年金を追納し終わったことも覚えているんだけど、詳細な時期や当時の自分が考えていたことはすっかり記憶の中から消えてしまっているというか…?日常生活って定期的に振り返って記録しておかないと、どんどん忘れてしまうのだな~と実感したので、今後のためにも7月~9月の3か月間を振り返る記事も書くことにした。きっと12月になったらまた「『7月~9月の振り返り』を読み返したら、夏の記憶全然残ってなかったわヤバ~」って言ってるんだろうな。
7月の振り返り
・7月上旬
貿易実務検定B級を受験するために勉強したりしなかったりしつつ、観光英語検定なるものがあると知って過去問集を買ってしまった。観光英検2級は英検2級レベルと書いてあるけど、観光分野の知識や語彙を求められるのでさすがに英検2級レベルじゃキツいのでは? 受験の申し込みは9月下旬、試験日は10月下旬らしい。
・7月中旬
新型コロナに感染してしまった。お粥→服薬→寝ながら発汗→パジャマ洗濯のループを繰り返すうちに、8日目あたりから「最悪の状態は脱したけどややバッドステータス」に変化した。ただ、確実に「回復度90%以上」の状態になるには、14日間フルで療養期間が必要だと思う。すんごくしんどかったのでもう罹患したくない。
・7月下旬
新型コロナは治ったものの、後遺症で副鼻腔炎になった。一応嗅覚・味覚に問題はないが、無理して後遺症が悪化したらイヤだな〜ということでなるべく安静に過ごす。
西荻窪のカフェTypicaさんから「桃とティラミスのパフェ」の告知。先月メニューに追加された「桃とスパイスのパフェ」は人気がすごすぎて諦めたのだけど、今回もすでに諦めモードである。Typicaさんのパフェは絶品だから仕方ないね。その代わり、来月のパフェは絶対食べに行きたい。
8月の振り返り
・8月上旬
朝の満員電車であたまのオカシイおっさんに絡まれて身体的被害を被ったので、京都への弾丸旅行を企画。悪縁は安井金毘羅さんにスパスパーッと切ってもらおうね。刀剣乱舞の髭切と膝丸の沼にグググッと惹かれて、虎の穴で考察本なども購入。
副鼻腔炎の処方箋がなくなってしまうので、お盆休み直前にいつもの耳鼻科へ駆け込んだ。小青竜湯だけ大量に余っていたので正直に申告したところ「ちゃんと飲まないと治りませんよ」と怒られてしまった。すみません。以降、漢方薬も一日三回、真面目に服用を頑張った。
・8月中旬
一生飽きずに遊べる&極められる趣味を身につけたいな〜どんな趣味にしようかな~と考えた結果、陶芸が面白そうかも?と思ったので、善は急げで陶芸体験に行ってきた。大人になってから初の陶芸体験、めちゃくちゃ楽しい。60分くらいで3皿作って、調子にのって2皿も焼成をお願いしてしまった。良い感じの何かを盛り付けて大事に使いたい。
それから、通販で新しいバッグを注文した。悪い子なので。サイトに掲載されている寸法と睨めっこしながら選んだら、使用感ばっちりなベストサイズのバッグを購入できたので大満足。合否結果の確認を忘れていた貿易実務検定B級に合格していたので、それのご褒美だと思うことにする。
・8月下旬
副鼻腔炎完治のお知らせです本当にありがとうございました。鼻呼吸を阻害されないって幸せ〜〜〜!!!小青竜湯はまだまだ余ってるけど、花粉症とか鼻炎で鼻水が止まらないときに飲もうと思う。
久しぶりに自前の刺し子キットを出して縫い物をした。花十字柄の第3フェーズを半分ほど進めたあたりで止まっていたので、第4フェーズに向けてひたすらチクチク。最後に道具を出したのは一年半以上前だったけど意外と縫い方を忘れていないのと、昔よりも縫うのに適したモード(?)に頭を切り替えるのがうまくなっている気がする。
そして遂に西荻窪のカフェTypicaさんから「無花果のパフェ2023」の告知。「夏野菜のパフェ」といい、なぜどれもこれも美味しそうなのか。桃と同じくらい無花果も好きなので、ぜひとも食べに行きたい。
9月の振り返り
・9月上旬
貿易実務検定B級に合格したので、次は安全保障輸出管理の資格(CISTEC Associate)を取得したい。試験は2024年1月だから、それなりに勉強時間は取れそう。基礎的な部分は去年〜今年の前半に独学でやったけど、かれこれ三ヶ月以上勉強していないのでまずは埃落としから。なお悪い子は先月に引き続き今月も素敵な買い物をしてしまいました。新しいお靴です。靴裏にゴムソール貼ってもらったら古い靴を一足捨てて、最近履きまくってる靴も修理に出そうね。今月はDROBEでスカートも一枚購入したので、いつもより被服費が高い。
西荻窪のカフェTypicaさんの「無花果のパフェ2023」を無事に完食。今回のパフェも最高だったしパイナップルのカレーもすごく美味でした。西荻窪に住んで毎月1回、いや毎月2回は通いたい。そしたらセイボリー系のしょっぱいパフェも新作が出るたびに食べられるのにな。
・9月中旬
6月の健康診断で再検査項目になった血液検査の数値がやばかったので、内科を受診。中性脂肪が300オーバーはまずいですよ…!去年の検査ではギリギリ300未満だったのにな……と言っても290オーバーだったのだが……。もしかして、今年の春からルイボスティーを飲まなくなったのが原因か?
三連休には楽しみにしていた京都旅行へGO!だったのですが…思いがけず、山あり谷あり難ありの一泊二日となってしまいました……。しかし!京都市内の距離感や、予定の立て方は劇的に上手くなったので結果オーライ。おいしいご飯屋さんも見つかったし。9月の京都旅行の計画を立てながら、11月にも京都旅行をしようと考えていたので、良い実地訓練になった。
・9月下旬
Twitterの相互さんが主催してくださったオフ会で、念願のBLEACH巻頭歌骨牌をプレイ。大学時代にフルブリング編の途中まで読んだから、オフ会までにBLEACHの50巻~74巻(最終巻)を読破するぞ!と意気込んでいたものの、なかなか時間を捻出できず、巻頭ポエム一覧が集約されたブログで予習することに(著作権は大丈夫なのだろうか…)。そしてオフ会でその後の展開(51~74巻)を色々教えてもらった結果「マジ!?あの人もその人もあんな状況やそんな状況に!!??」と驚愕し通しだったので、さっそくKindleで51~55巻を買いました。マジであんなことやそんなことになってた。ちなみに毎月5冊ずつ購入すると、ちょうど2023年12月に読み終わることになります。来月は56巻~60巻を読むよ。
9月下旬は他にも、カフェTypicaさんの新作「黒いちじくとスパイスのパフェ」の告知に喜んだり、日本酒検定3級を受けようと思い立ったり、気になっている陶芸教室の展示会情報を調べたり、歯医者さんに虫歯を治してもらったり、鍼灸院のお灸でアチアチアチってなったり、イカしてるナイスな喫茶店で読書したり、有楽町でご当地アンテナショップを探索したりした。高知県のお店で売られていた巨大な梨の名前を忘れてしまったのだけど、もしかしてあれが新高梨(にいたかなし)という高知県のブランド梨なのだろうか…バレーボールくらい大きくてぶったまげた……しかも試食させてもらった梨の甘くて美味しったこと……!
印象に残った出来事をいざ書き出してみると、結構盛りだくさんだな。特に9月下旬。この記事を書いている段階で、まだ10/1(日)だからってところも大きいかも知れない。虫歯治療以降の話はほぼ日記みたいなものだしね。なお、観光英語検定は申込期間を過ぎてから申し込んでなかったことに気づきました。ま、人生そんなこともあります。とりあえず今はCISTEC Associateと日本酒検定を優先的に勉強しよう。
新型コロナ陽性になった話④
↓前回のつづき
本当は前回の記事で終わりにしようと思っていたのだが、地味な症状がじわじわぼちぼち続いたので、回復経過も一応記録しようと思う。
〇発症11日目
発熱はなくなったものの、気管支の通りが悪くなっているような息苦しさが残っている状態。特筆すべき症状はあまりない。喉のいがらっぽさは多少残っているが、副鼻腔炎(コロナの置き土産 )を治すフェーズに意識が移っており、気分はコロナ療養というよりは副鼻腔炎療養に近い。10:00ごろ、体温36.3度。『ヴァチカンのエクソシスト』と『パール』をハシゴ。24:30ごろ、体温36.6度。もう自分が病人だという自覚はほとんどなく、体温測定もなおざりになっている。
〇発症12日目
発熱症状がなくなったので、毎日の体温測定はやめてしまった。副鼻腔炎の薬はなんとか1日3回の服用を継続できている。10日分の処方箋を飲みきる頃に受診したかったが、予定とうまく噛み合わず、薬を飲み終えてから1日か2日空けての再診になりそう。ありがたいことに、職場からは在宅勤務でも構わないと言われているので、お言葉に甘えている。コロナ特有のしんどさはもうほとんど感じないが、すっかりコロナ以前の状態に戻ってしまった満員電車に揉まれて通勤するほどの元気と体力はない。
〇発症13日目
相変わらず息苦しさが抜けないものの、気分はまあまあ元気。でも普通食を食べる勇気はないから、お粥を食べ続けている。お粥といえば、レトルトの永平寺のお粥がすごくおいしいのを最近思い出した。昔はあんなに好きだったのに、なぜ今まで忘れていたのだろう。コンビニなどで売っているお粥の1.5倍くらいするので買うのに少し勇気がいるが、めちゃくちゃおいしいので食べたことがない人はぜひ試してみてほしい。楽天の通販でも買える。
ちなみに永平寺のお粥のレシピについて、吉村昇洋さんという料理研究家のお坊さんが紹介動画をYouTubeに投稿している。それによると永平寺のお粥は炊き粥で、沸騰しているお湯の中に生米を入れることでさらりとしたお粥にしているらしい。また、お米をお湯に入れた後はなるべく鍋をいじらないのが大事とのこと。
ドキュメンタリー番組などを観ると、永平寺の大庫院では大根が500本は入りそうなくらい巨大な鍋で日に3度お粥を炊いているようで、150人以上もの修行僧に食事を届けるのって本当に大変な重労働なのだと思い知らされる。YouTube動画で吉村さんが紹介している作り方は1/2合のお米で二人分とのことなので、単純計算すると永平寺は一日で100合以上ものお米をお粥にしている計算だ。
「一日で100合」と書くとかなり衝撃的な数字だが、一人分のお粥は一食あたり1/4合で、生米なら約37.5グラム、普通に炊くとお茶碗1/2杯程度(約82.5グラム)しかない。昼食や夕食にはおかずが何品かつくとはいえ、身体を壊さないか心配になってしまう。もっとも、永平寺の修行ではお経や坐禅、掃除の時間など、日々のスケジュールが非常に細かく定められていて、常に忙しく動き回っている様子なので、腹八分ならぬ腹六分で常に覚醒状態を保つための工夫なのかもしれない。
〇発症14日目
ついにオフィスに出社。無理をすれば発症12日目からでも出社できたとは思うが、無理をすると治りが悪くなるどころか後遺症まで悪化・長期化するのが新型コロナの特徴である(と私は思っている)ので、体力的にしんどいことを無理してやり遂げる必要は一切ないし、むしろ避けて正解だったと感じている。平日昼間のスカスカの電車ならともかく、朝晩のラッシュアワーでぎゅうぎゅうに押しつ押されつしながら移動した後に8時間労働するとか絶対無理。
普通食は発症10日目から食べて特に問題を感じなかったものの、焼き肉や揚げ物のようにハードなコッテリ系の食事よりは、鶏ひき肉のお粥だとか、ひじきの煮物だとか、あっさりした和食の方が安心感が強い。頑張ればコッテリ系も食べられるが、無理して通勤するのはちとしんどいなあというのと同じで、無理してコッテリ系の食事をするのはちとしんどいなあ、といった具合の回復度。おかしいな、発症0日目はインドカレーをぺろりと平らげるくらい元気な胃腸だったんだけどな……。
発熱や筋肉痛などの主症状は処方箋のおかげで無事に落ち着き、発症11日目以降は薬を飲んで静かにしてさえいれば「あれ?意外と元気なのでは??」と錯覚するほどだった。そのせいか、療養期間の最後の方では自宅療養の刺激のなさが苦痛になってきて、映画館に駆け込まざるを得なかった。配信サイトの映画を自宅のベッドに寝そべりながら見るのとは違う刺激がどうしても必要だったのだ。
発症0日目~10日目あたりの、ゾコーバや抗生物質の薬効を実感できるほど体調が悪い時期は身体的につらかったが、11日目~14日目の70%くらい体調が回復している時期もなかなか精神的につらかった。無理して動こうと思えば動けてしまう状態のところに、症状を薬で抑えこむ形でHPにバフをかけてしまっているので「本当は外出できるのにしない」「本当は家事ができるのにしない」かのように感じてしまうのだ。実際には体力も体調もそこまで回復していないのに。
とにもかくにも焦らないこと、回復を無理に急がないこと、薬によるブースト効果も込みで自分の体力を判断することが大事だと思う。幸い大きな後遺症もなく日常生活に復帰することができたが、二回目・三回目の感染ではどうなるか分からないし、10月からはゾコーバが公費負担対象外になって目が飛び出るくらい高い薬になるとも聞くので、今後も感染対策を怠らないよう気をつけたい。
新型コロナ陽性になった話③
↓前回のつづき
〇発症7日目
単に寝苦しい気温の夜なのか、自分が発熱しているのか区別がつかないので体温測定。3:00ごろ、36.9度。寝苦しい。朝方に少し眠ったものの、魘されて目が覚める。右半身に何かがまとわりついてくる感覚が鬱陶しいし気持ち悪いしで、もがいていたらそのまま寝てしまった。一体なんだったんだ……。
9:00ごろ、体温36.7度。朝食を食べながら勤務準備。メールチェック、返信、予定確認。頭痛がするので少し仮眠。11:30ごろ、体温36.9度。熱はそこまで高くないのに、のぼせている感じがする。今日は一日くしゃみと鼻水に苛まれて、痛みこそないもののまあまあブルーな気分。
15:00ごろ、体温36.5度。温かいお茶を淹れて飲んだら途端に汗が吹き出してきた。もしかしなくてもコロナに体温調節機能を狂わされている?腸内環境リセットのためにビオフェルミンを30粒ほど食べる。19:30ごろ、体温36.6度。かんでもかんでも鼻水が止まらない。こんなに鼻水が出ると、今度は中耳炎が心配になってくる。
佐賀県で活動している唐津焼の作家さんのYoutubeを見ていたら、香合(合子)という道具を作っていた。香合は茶の湯の道具としてお香を入れておいたり、仏具としてお焼香などを入れておいたりするものらしい。思わず衝動買いしてしまいそうな可愛さ、というか住民税の支払いがなければ確実に買っていた。
21:00ごろ、体温36.9度。残っている元気を全てシャワーに費やした。動き回る元気はもとよりないが、頭を洗うと心身共にさっぱりして気分がいい。23:00ごろ、体温37.0度。氷枕を使う際に枕カバーを使っていなかった(バスタオルで包むだけだった)せいか、髪の毛先がパサついてきた。美容室の予約はまだ先なのでそれまで我慢、と思ったところで、右耳だけうっすら高音の耳鳴りがあることに気づく。コロナの症状なのか、ただの疲労なのか、それ以外なのか……。
24:00ごろ、体温37.3度。くしゃみ連発・鼻詰まり部分復活・鼻水止まらずで、いよいよ重めの花粉症かインフルエンザみたいな症状になってきた。漢方薬の小青竜湯も飲んだが、それでもこのくしゃみと鼻水の量……中耳炎が怖くて迂闊に横になれない……。試しにのどぬ〜るスプレーをしてみたら、意外と広範囲が痛かった。想像していたよりも症状の残り方がしぶとい。病魔退散にはたっぷりの睡眠が必要だというのに、味方の睡魔くんは魔力が今ひとつ足りない様子。
〇発症8日目
朝5:30、暑くて目が覚める。体温、36.6度。喉の痛みが少し復活している。左側の耳下リンパもちょっと腫れている気がする。コロナウィルスの残党、元気すぎない?念のため発熱外来を予約。エアコンを入れて仮眠しようとするも、くしゃみ・咳・鼻水のトリプルコンボでなかなか眠れず。数日前の痛みのピーク時に比べたらこの程度、と思わなくもないが、落ちついて横になれないのも結構つらい。
7:30ごろ、体温36.7度。左の腿裏に妙な筋肉痛の気配を感じる。蘇る発症0日目の悪魔。嫌すぎる。9:00ごろ、体温37.0度。出発時間ギリギリまで仮眠。11:00ごろ、耳鼻科で体温測定し36.3度。CT撮影後、副鼻腔炎ですね、これだと一ヶ月コースかな、との診断。お盆過ぎまで薬を飲む生活が確定した。トホホ。
15:00ごろ、体温36.9度。耳鼻科で処方された薬の仕訳。昼から服用開始したので、最終日は朝の分で終わる予定。17:00ごろ、体温37.3度。仕事終わらん。今日がまだ木曜日って本当に?金曜日じゃなくて?という気持ちと、今日が木曜日で良かった金曜日だったら業務スケジュール詰んでた、という気持ちが半分ずつ混ざり合っている。
19:00ごろ、体温37.2度。今日も今日とてお粥で栄養摂取。コロナのせいで熱があるのか、副鼻腔炎のせいで熱があるのか、よく分からなくなってきた。21:00ごろ、体温37.3度。今日は右側の耳下リンパが腫れているような気がする。ステッパーを踏む元気はないので、昨日に引き続き今日もお休み。
23:00ごろ、体温37.2度。副作用で眠くなるという咳止めの薬を服用。睡魔くんに大いに加勢してほしい。24:00ごろから鼻水やくしゃみが落ち着いてきた。咳は少し出るが、すんなりと鼻呼吸をできるので今日は落ち着いて眠れそう。その一方で、なぜか胃痛がじわじわ進行している。抗生物質をのんでいるからだろうか。とりあえず処方箋のビオフェルミンに加えて、市販のビオフェルミン錠も20粒くらい食べた。地味に胸痛もあるし、大人しく寝ているしかないのか……?
〇発症9日目
9:00ごろ、体温36.5度。昨晩は眠気を誘発する咳止め薬が良い感じに睡魔くんと共闘してくれたおかげで、わりと朝までぐっすり眠れた気がする。今日は左側のリンパがより腫れていて、鼻詰まりは昨日より楽だけど、喉の痛みが悪化している。
12:00ごろ、体温36.5度。咳は出るものの、抗生物質が効いて鼻呼吸ができるのでそこそこ快適。首を絞められているかのようなが苦しさが喉元にあり、息をしにくい感じがする。15:30ごろ、体温36.6度。左側の肋骨の内側(背中側)がときたまジワ……と痛む。どうしよう仕事全然終わらない作業が積みに積んでるうわあああああ、と頭を抱えていたら、そのうちの半分くらいは今月上旬に終わらせた作業だった。コロナにかかる前の自分、グッジョブ。
17:00ごろ、体温36.5度。やっぱり気管支が狭くなってるような気がする。ランニングとかトランポリンとか、ダイナミックな運動をするのはまだ無理そう(そんな予定は特にないけれど)。明日か明後日くらいから、リハビリも兼ねてステッパーを踏もうかな。
20:00ごろ、体温36.3度。今のところ味覚嗅覚がなくなった実感はないのだが、嗅覚は若干弱くなっているかもしれない。CTスキャンの映像的には「え、こんな状態だけど匂い分かるの?」ってレベルの副鼻腔炎らしい。マジか。クナイプのビオオイルとハッカ油で試したところ、多少香りを弱く感じるものの匂いの判別はできたので、現状維持なら生活に支障はなさそう。
薬のおかげでちょっと元気な気分になってきたので、旅行体験記(?)のYoutube動画で引きこもり生活を紛らわせている。今のお気に入りはMichael Downieさんという、アメリカとカナダの列車を中心に紹介しているカナダ人Youtuber。Amtrakの大陸横断列車に、人生一度でいいから乗ってみたくなった。列車の遅延が大変そうだけど、それもまた旅の醍醐味ということで。
23:00ごろ、体温36.6度。薬で症状が落ち着いている安心感から体温測定の間隔が開いているが、気管支は相変わらず通りが悪い感じする。ネットで調べたら、息苦しさが4週間以上続く場合はお医者さんに要相談らしいので、しばらくは様子見になりそう。胸痛も相変わらずつかず離れずの距離感を保っている。ベッドで横になってるだけでも痛みを感じるというのは、やっぱりちょっと問題だよね……。
〇発症10日目
9:30ごろ、体温36.6度。マスクをして寝たのに目覚めた瞬間から喉が干からびていたものの、白湯を飲んだら少し落ち着いた。夜間は眠気を催す咳止め薬(メジコン錠15mg)がよく効いて、中途覚醒はなし。発熱がなくなり普通の枕に戻したこともあり、とても良く眠れた。胸痛もなし。朝食後、朝の薬を服用。眠気が残っていたので二度寝。
13:30ごろ、体温36.3度。昼食後、昼の薬を服用。朝から息苦しさを感じないのは、咳止め薬が効いているからかもしれない。処方箋の去痰薬(カルボシステイン錠500mg)にも気管支を広げる効果はあるようだが、夜〜深夜にかけてまた息苦しくなったら、咳止め薬とセットでないと効果が弱いのかも。
24:00ごろ、体温36.5度。今夜もメジコン錠15mgを摂取して床に就く。だいたい30~60分ほどで眠くなってくるのだが、メジコン錠が効きやすい体質なのか、朝起きても3時間ほど眠気が持続するので、服用する時間をもう少し早めた方が良いのだろう。
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新型コロナ陽性になった話②
↓前回のつづき
〇発症3日目
10:30ごろに目が覚める。体温、36.6度。寝落ち前のひどい喉の痛みと耳周辺に広がっていた痛み・違和感が多少改善していて安心した。鼻詰まりや鼻水も気にならないし、耳鼻科には電話しなくていいかも?昨晩は寝汗をあまりかかなかったらしく、起きたときに髪が湿っていなくて逆に驚いたくらい。
12:00ごろ、体温36.3度。どうしても頭を洗いたかったので、まだ元気のあるうちにシャワーを浴びることにした。頭を洗ってタオルドライをしてヘアオイルを塗って……とやるのはけっこう気力のいる作業なので、ある程度元気がないと難しい。14:00ごろ、体温36.3度。
ネットスーパーで注文した伊藤園の緑茶(600mlペットボトル×24本)が思いの外喉に優しい。雑菌の繁殖が怖いので、都度都度グラスに注いでちびちび飲んでいるのだが、水やぬるま湯よりも喉への刺激が軽いような気がする。ちなみに緑茶うがいを試したところ、うがい中の喉への刺激は軽いが、うがい後にじわじわしみてくることが分かったので、調子が良いときに思い出したらちまちまやっていこうと思う。インドカレーと同じくらいカテキンも信奉しているので。
16:00ごろ、体温36.6度。飲み忘れていたゾコーバを服用。17:00ごろ、葛根湯を飲んで横になる。19:30ごろ、体温36.6度。熱が上がったり下がったりする段階を抜けて、確実に体調が良くなってきている。ただ、体感的には熱があるとき特有の頭のボーッとする感じがあって、熱はないけど地味にしんどいしフラフラする。
21:30、体温36.5度。葛根湯を飲んでのんびりYoutubeタイム。夕食のあとで内臓周辺にじわっと痛みを感じたので、就寝時に湯たんぽを作るか悩む。24:00ごろ、体温36.5度。このまま就寝……のつもりが、一日中緑茶を飲んでいたせいで一向に眠気が訪れず。Youtubeを見たりフォロワーさんのスペースを聴きに行ったり、ダラダラしているうちに夜が明けてしまった。
〇発症4日目
ついに眠れないまま朝を迎え、気がついたら眠り込んでいて10:30に。体温、36.6度。昨晩は明らかにカフェインが効きすぎて眠れなかった。睡眠不足のわりに喉の痛みが軽くなっているので、緑茶の量を減らして水だけで様子見。幸いなことに、常温の水を飲んでも痛みが気にならない程度に喉が回復してきている。
葛根湯を服用し、そういえばロキソニンは昨日から飲んでいなかったことに気づく。発熱も筋肉痛も関節痛もないって最高。喉はまだちょっと痛いけど。心に少し余裕が出てきたので、スキンケアと刀剣乱舞を少々。それからサーキュレーターも使って、部屋の換気を一時間ほど行う。犬養道子『お嬢さん放浪記』を読んでいたらシカゴのあたりで睡魔がきたので、しばらくとろとろと微睡んだ。
14:30ごろ、体温36.7度。遅めの昼食をとり、ゾコーバを服用。フレンチトーストを食べても喉が痛くない。常温の水を飲んでも喉が痛くない。喉が痛くないって最高、と喜びながらYoutubeタイム。最近は陶芸作家さんの動画が面白くてあれこれ見ている。
▼アメリカの作家さん(手びねり)
▼カナダの作家さん(電動ろくろ)
▼日本の作家さん(?)(電動ろくろ)
3人目の人に関しては多彩な人なのでどう形容したらいいのか分からない。カテゴリーとしてはインフルエンサーになるのかな?ヴィーガンレシピの紹介や撮影機材のレビュー、旅行記、VLOGなど、様々な活動をしているらしい。10年前の時点でこれほど上手にお皿を作れるなら、今ごろもっと技術が上がってるんだろうな。最近粉引のお皿に言い知れぬ魅力を感じているので、自分でもこんな素敵なお皿を作れるようになりたいなあ。
19:00ごろ、体温36.5度。夕食を食べてもほとんど熱が上がらないので、今夜から氷枕をやめて普通の枕に戻すことにした。何度かフカフカと空気を入れて試しに寝転ぶと、枕の首をきちんと支えて後頭部を優しく包みこむ感じが気持ちよく、瞼が重くなってくる。
昨日のことがあるし今夜はもう緑茶を飲まないことにしよう、明日は朝8:00くらいに起きて平日のタイムスケジュールに感覚を寄せておきたい、など考えているうちに本当に眠ってしまった。23:00ごろ、36.9度。コロナになってからはステッパーをお休みしているが、それも明日から少しずつ再開できたら嬉しい。
いざ睡眠、と思ったら、今度は頭が熱くて寝られず、結局氷枕を使うことに。さすがに今夜は大丈夫かと思ったのに。26:00、体温36.7度。なんだかんだ今日も宵っぱりである。昼間、何もせずにうつらうつらとすごしていた反動もあるかもしれない。
寝ているあいだに給料日が来たので、浮かれて長らく「検討に検討を重ねる」状態だったカーテンをオンラインで注文し、ついでに裾上げを依頼予定のレースカーテンも長さを測ってしまった。夜中の3時に病人がやるべきことではない。
〇発症5日目
朝10:30に目覚める。8:00起床チャレンジに失敗したけど自業自得。歯を磨いて、お茶を飲んで、恒例の体温測定。味覚嗅覚、共に無事。11:00ごろ、体温36.5度。喉の痛みは昨日よりもさらに軽くなっていて、全盛期の5%ほど。鼻の粘膜も腫れがすっかり引いて落ち着いて鼻呼吸できるようになり、時々ティッシュで鼻水をかまないといけない以外はかなり快調。
食事をすると急に暑くなって、じわじわと汗ばんでくる。氷枕を新しいものに取り替えて、ベッドで小休止。そのままうとうとと眠ってしまい、気づけば14:00になっていた。昼食の温かい素麺を食べながら、夢の中で坂本龍一のCDを買って、本人出演のCD発売記念ライブにも行ったことを思い出した。
15:00ごろ、体温36.6度。最後のゾコーバを服用。まだ喉が本調子でなかったり右耳に違和感が残っていたりするので、薬の効果のあるうちにコロナの残り滓のような症状も全部攫って行ってくれると嬉しい。17:00ごろ、体温37.0度でやや微熱気味。明るいうちに、サーキュレーターも使って一時間ほど部屋の換気する。
東京竜泉窯さんのYoutubeチャンネルが菊練りや土殺しなど、陶芸の初歩の初歩を非常に分かりやすく丁寧に解説をしてくれていて面白い。講師の先生が解説のため、作りかけのお皿の断面図を見せようと糸で作品を切るたびに「ああっ……」と声を上げてしまう。柔らかい土の塊がつきたてのお餅みたいに伸びたり縮んだりしながらお茶碗になったり湯呑みになったり、手仕事ならではの魔力ってあるよね。
19:30ごろ、体温37.2度。あの…なんだかじわじわ熱が戻ってきているようなのですが……?夕食はお粥で様子見。21:00ごろ、体温37.2度。上がりはしないが、下がりもしないのでまずまずの結果。試しにステッパーを50カウント分踏んでみた。*1100カウントくらい踏めそうな気分だったけど、こちらも念の為50カウントで様子見。今日無理して踏まなくとも、明日元気なら明日100カウント分踏めばいい。23:00ごろ、体温36.9度。ちょっとだけ熱が下がった。
〇発症6日目
朝、8:30ごろ目覚める。体温、36.7度。今日はもともと在宅勤務の予定だったが、今の体力だと出社とか言われても無理だな!悩むまでもなく!という心境。コロナにかかる前の体力が100だとすると、今は10しかない感じ。在宅勤務ならなんとかなるが、片道一時間かけて満員電車に揺られながらオフィス出社はかなりキツい。
お腹の調子が怪しいので、時間をかけてビオフェルミンを30粒ほど食べる。ゾコーバは昨日の午後で最終日だし、なんとかなるでしょう。たぶん。10:30から横になり、13:00まで眠る。昨晩はしっかり8時間は眠ったはずだが、まだまだいくらでも眠れそう。やっぱり通勤・勤務・退勤のコンボって無茶では?
13:30ごろ、37.0度。ものすごい頭痛がするんだけど、これは気象病?それともコロナ?と思ったら気圧が下がっていたので、おそらく気象病。15:00ごろ、体温37.0度。やや微熱で安定。今日も試しにステッパーを50カウント分踏んだところ、30カウントを過ぎたあたりからじわりじわりと暑くなってきたので50カウントで終了。
コロナになる前は一日あたり300カウント×5セットやっていたので、かなり体力が落ちている。一日に50カウント×5セット、できなくもないだろうけど……と躊躇する程度には体力をごっそりやられている。できて精々一日50カウント×3セットまで、かも?
21:00ごろ、体温37.1度でやや微熱。タイムカードを打ってから横になり、数時間ほど眠っていた。『お嬢さん放浪記』の続きを読みながらステッパーを100カウントほど踏んだ。時間にして約5分。昼間の50カウントと合わせて150カウント踏めたのでよしとする。無理は禁物。
22:30ごろ、37.3度。佐賀県で活動している陶芸作家さんの動画を見つける。「豆皿かわいいやんけ〜〜〜」となり公式サイトを確認したら軒並みSOLD OUTになっていたのでにっこり。いつか私が購入する日まで末長く作陶を……お願いします……(合掌)。
24:00ごろ、体温36.7度。熱……もしかして下がってきた……?と期待してしまう。このあたりから軽い鼻詰まりと鼻水に悩まされるようになり、鼻をかんだりくしゃみをしたり横になったり鼻をかんだりを繰り返していた。感覚的には花粉症っぽい感じ。
朝起きてから夜寝るまで、カーテン越しの日光しか目にしていないので、体内時計がズレてきているのかもしれない。欠伸は何回も出るし気分的にもかなり眠いのだが、眠れるかというと微妙。睡魔くん、もうちょっと頑張ってもらっていいですか。
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*1:東急オアシスのステッパーは左、右、と2歩踏みこんで1カウントになる。
新型コロナ陽性になった話①
ワクチン4回接種済みとはいえ第9波やばそう、と警戒していたけど、ついに感染してしまった。2020年の年明けからニュースで騒がれるようになって、2023年の夏までよく感染回避しつづけたなと思う。運が良かったね。
本当はもっと感染しないままでいたかったけど、去年や一昨年の春夏と比べて朝の通勤電車は人がぎっしりだし、そのうち半分くらいはノーマスクだし、ノーマスクで恥ずかしげもなくぜろぜろゲボゲボ悪い音の咳をする公衆衛生の概念がすっぽ抜けた人間もちらほら散見されるしで、感染は時間の問題だったと思う。まあまあ健闘したのではないか。
〇発症0日目
朝起きた瞬間から喉に違和感が。エアコンをつけたまま寝てしまったのでそのせいだろうな、と違和感を無視して出社。午前中は喉に刺激を与えないようにぬるま湯を飲んで過ごしていたら、喉の調子が良くなったので「風邪ならインドカレー食べとけば治るっしょ」と外出ランチ。胃腸の調子さえよければインドカレーが大体の風邪的なものを吹き飛ばしてくれる、と信じているインドカレー教徒なので。中辛のダルカレー、美味しかった。
午後になると急に謎の偏頭痛が始まる。なぜか髪をポニーテールにするのがつらい。頭の表面が筋肉痛になったみたいな感じでウーン…?と珍しい感覚に戸惑っていたら、脚が徐々に謎の筋肉痛を発症。昨日も東急オアシスのステッパーを一時間ほど踏み踏みしたから、そのせいかな?と様子見していたら、背中や二の腕など関係ないところまで筋肉痛&関節痛になってきたので、こりゃアカンわ、と会社を早退することに。
この時点で喉の痛みと頭痛よりも筋肉痛と関節痛がすごくて、ワクチン接種したときの痛みに似てるな〜〜嫌だな〜〜と思っていた。17:00頃、予約なしでクリニック受診。問診時に熱を測ったら38.4度で、駅からクリニックまで意外と暑くなかったのは発熱のせいか……と危機感を覚える。先生にインフルエンザと新型コロナの検査を両方してもらって、新型コロナウィルスの陽性が確定。しかも、お会計が終わってから「右耳がちょっと怪しいかも」と先生に伝え忘れたことに気づく。せっかく耳鼻科へ行ったのに、もったいないことをした。薬局で処方箋を出してもらって、そこから家に帰るまでの道のりが一番しんどかった。
夕食前に熱を測ったら38.2度だったのに、夕食後に薬を飲んで測り直したら39.2度に上がってた。なんでやねん。ゾコーバの1錠目を飲む。口の奥に残る後味がめちゃくちゃ苦い。フォロワーさんに「味覚と嗅覚があるうちに色々食べておいた方が良いよ!」と教えてもらったので、調子のいい時に部屋にストックしてあるお菓子類を少しずつ食べちゃお!と画策している。最終兵器はカルビーののり塩ポテチ。これの味と匂いが分からなくなったら味覚嗅覚消失の可能性大だ。
薬局からの帰り道にVICKSのど飴プラス(ハーバルミントパウダー)を買ったのはナイスチョイスだった。喉が多少痛くてもさほど刺激にならず、美味しく食べられる。自分の症状が本格化してなくてまだまだ軽いからって可能性もあるけれど。足の筋肉痛には、自宅にあったLIONの足スッキリシート休足時間がよく効いた。ラベンダーなどのハーブの香りで、少し気分が和らぐ。それから、アイスノンの氷枕。熱が39度もあると、頭の血管をがっつり冷やしてくれる氷枕が手放せない。
部屋が無音だと殺風景な感じがして寂しいので、BGMにYouTubeで自然音の動画を流している。とくに雨の音は、部屋の室温が体感より低くなるような感じがしてほっとする。完全に気のせいだとは思うが、でも、こういうときほど暗示は大事だ。しとしとと降る長雨に守られて、ゆったりと微睡むうちに病が少し軽くなってくれるという楽観的な暗示。
22:00くらいから急に鼻詰まりがひどくなって、鼻水もズビズビして、とにかく鼻呼吸ができなくてつらい。たぶん鼻の粘膜が腫れてるんだと思う。鼻をかんでもほとんど何も出てこないのに、少し横になっただけで鼻水がズビ…ジュ…ズビ…と音を立てて不愉快だ。気安く眠れないのが不愉快さに拍車をかけている。ちゃんと眠れないと、治るものも治らない。
〇発症1日目
朝6:00に目が覚める。体温38.4度。ゾコーバはいつ飲んでも良いらしいので、2錠目を飲む。やっぱり後味が苦い。前日夜にロキソニンを飲んでから10時間ほど経っており、徐々に筋肉痛と関節痛が復活する。8:00に朝ごはんを食べて、ロキソニンを服用。氷枕取り替え。体温38.7度。一眠りして10:30ごろ再度測定。体温36.7度。
新型コロナはとにかく無理をしないのが一番らしいので、ゴロゴロ、ゴロゴロ……としたいところだが、午後に在宅でちょろっと仕事。16:00、体温36.7度。このまま熱が出なければいいけど、ネットでコロナ闘病ブログを検索したら「39度の熱が6回出た」的な話もあったので油断はできない。このころから寒気を感じるようになるが、コロナの症状なのかゾコーバの副反応なのか区別つかず。湯たんぽがほしくなる。
昨晩は粘膜の腫れによる鼻詰まりがひどかったが、今日は粘膜の腫れが少し引いて、代わりに昼ごろから鼻水がズビズビ出るようになった。喉が痛いまま口呼吸するのはつらかったので、精神的にやや楽になる。
17:00ごろ、処方された葛根湯を投入。漢方を飲むときはやっぱり白湯が一番だね。そのまま18:30までだらだらTwitterを流し見していたところ、どうも眼精疲労で頭痛とめまいが誘発されてるな?と気づき、携帯を休み休み使うように。動きの激しい動画を見るのがつらいので、この二日間刀剣乱舞をほとんどプレイできず。
また、徐々に内臓が引き攣れるような痛み(強度:弱→中)を感じるようになる。実は数日前から内臓の攣れるような痛み(強度:微弱)があって、そろそろ生理かな〜と思っていたのだが、お前……コロナの症状だったのか……。この時期に湯たんぽは流石にちょっとな、と躊躇していたものの、手足の冷えがいよいよのっぴきならなくなってきたので湯たんぽを導入。
ネットでコロナのとき買って良かったもの、療養ログなどを調べていて、コロナは症状が毎日変化して人間を振り回す病気らしいと知っていたので、症状の種類はともかくとして、ある程度予想の範囲内ではある。まさか頭を氷枕で冷やしながらお腹は湯たんぽで加熱する、なんて不思議な展開になるとは思わなかったけど。
21:00ごろ、体温38.5度。22:00に測ったら38.7度と上がっていたので、ロキソニン服用。23:30、体温37.9度。どうも発症0日目に引き続き、夜になると熱が上がって汗をじゃぶじゃぶかくタイプのコロナらしい。サウナに入ってるのか?ってくらいじわじわと汗が出てきて、常に髪が生乾き。しかし頭を洗って乾かすような元気も気力もないのである。
〇発症2日目
朝8:30に目覚めたときから、恐ろしく喉が痛い。喉全体が縦にも横にも腫れているのを感じる。痛みを感じつつも一応水は飲めたので「水も飲めないくらい喉が痛い」ってやつの一歩手前かもしれない。しかし、ついに来てしまったか、このときが。
10:00ごろ、体温36.7度。普段は平熱が35度台なので、やや微熱気味、という感じ。左右の鼻詰まりが取れて、鼻水もほとんど出なくなった代わりにめちゃくちゃ喉が痛い。昨日までのどがスースーして爽やかだったVICKSがしみる。我慢できないほどではないが、あまりに喉が痛いので常におっかなびっくりである。
17:00ごろ、体温37.1度。19:30ごろ、体温37.0度。晩ごはんを食べて、ぼんやりTwitterをしていたところ、友人から遊びのお誘い。あれも良い、これも良いと言いながら、お盆休みに会う計画を立てる。久しぶりの遠出になりそうなのと、コロナが治ったら……の世界を想像できてとても励みになったし、喉の痛みも吹き飛ぶほどだった。
23:30ごろ、体温36.6度。夜は葛根湯を飲んで、氷枕と湯たんぽを用意して就寝。薬剤師さん曰く、体温が38度前後だとウィルスを倒す力が活性化するらしいので(?)、念のため飲んでおくことにする。
右耳だけ感じていた違和感が、ついに左耳にもやってきた。おそらく喉周辺の腹が広がっているのだと思う。めっちゃ痛いし。それと、今日の昼ごろから「鼻の奥に粘液がわいて気持ち悪い」と噂の症状を私も体験するように。うまく出せれば痰として処理できるのだが、いかんせん喉が痛いので苦行である。うがいですら水がしみて痛いのだ。
明日は昼間元気があったら、ぜひとも髪を洗いたい。汗拭きシートがあるとはいえ、毎晩大量の寝汗をかいているとどうしても限界があるので。
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国民年金保険料の追納が終わった話
老後にもらえるか分からない国民年金の保険料を、先日ついに追納し終わった。
参考になるかは分からないが、保険料の追納を検討している人向けに、自分なりに調べて学んだこと・手続き等を最低限に減らしてラクするための方法を共有しようと思う。
自分の状況について
2013年に学部を卒業してから修士課程、博士課程と進んだ結果、2021年夏の時点で国民年金の保険料の追納期間が31か月分発生していた。追納期間が半端なのは、途中で大学の助手になったり一般企業に勤めては爆速退社したり、色々あって厚生年金の期間が発生していたからである。厚生年金の期間がなければ、追納期間は72か月分に膨れ上がっていただろう。(完全にモラトリアム型のダメ院生!)
2021年春頃からアカデミアに残らない方向で経済的自立を目指しており、2021年9月から派遣で働き始め、2022年10月までに13か月分、2023年6月までに18か月分の保険料を追納した。自分なりに節約したり買いたい物を我慢するなど努力したのはもちろんのこと、実家暮らしで家賃・光熱費等が一人暮らしの場合ほどかからない、という環境要素も大きかった。
人間として暮らす以上住民税を払わないといけないし、いざという時に備えて貯金もしないといけないし、医療費だって地味にかかるし、その他こまごまと消耗品の購入にも都度支払いが発生するので(新しい歯ブラシとか洗顔料とか)、31か月かけて無理せず追納しようと計画していたのだが、途中からだんだん気が急いてきて、2年くらいで追納を終えてしまった。
追納のタイミング
結論:1月から9月までに、その年に追納したい額を収めるのがベスト。
なぜ1月から9月までの追納がベストかというと、11月に会社が実施する年末調整で控除申請することにより、自力で確定申告せずに済むからだ。1月から9月末までに追納した保険料は、年金事務所が発行する「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」に全て反映されるシステムになっている。11月の年末調整ではこの控除証明書を提出して所得税などを会社に計算してもらうことになるが、10月以降に追納した場合は会社に提出する書類が増える、あるいは自分で確定申告する必要が出てくるのだ。
10月に追納した場合:
11月の年末調整で、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」に加えて「納付書・領収(納付受託)証書」の原本も会社に提出することになる。コンビニ等で追納した時にレジの人から渡される、納付書の右端のアレである。私は2022年10月に5か月分追納したので、自宅保存用に納付書のコピーを取ったりするのが少し面倒だった。大した手間ではないが、提出書類を最低限に減らしてラクをしたい人、コンビニで納付書をコピーしてファイルに入れて保管して……といった作業が面倒な人は、1月から9月までに追納するのがおすすめだ。でも10月中の追納なら会社の年末調整にギリ間に合うので、金銭的に余裕がある場合は追納しちゃうのも全然アリ。
11月・12月に追納した場合:
会社でやる年末調整の締め切りに間に合わない可能性が出てくるため、自分で確定申告するリスクが上がる。私は自分で確定申告の手続きをしたくなかったので、11月・12月は追納しない前提で予定を組んだ。だって絶対に面倒臭いじゃん……?自力で確定申告できる人は、年末調整の期限など気にせず11月・12月に追納しちゃっていいと思う。だが、自力で確定申告したことがない人、自力で確定申告できるか分からない人には絶対におすすめしない。
追納のペースは各人の収入状況や生活環境に左右されるので一概に言えないが、ひと月あたり2か月分×6回(1年で12か月分)のペースで追納するつもりで動くと、年間の予算スケジュールを組みやすくなると思う。
※年末調整のタイミングと納付書の入手にかかる日数、納付書の有効期限の関係上、1〜3月・5〜9月(あるいは1〜3月・5〜10月)に納付する必要があるため。
申請のタイミングと追納用納付書の有効期限
結論1:年金事務所に電話をして、追納の申請用紙を送ってもらう。
結論2:追納額は申請時点から3月末までに支払い可能な金額に設定する。
年金の追納を申請するには、①年金事務所に直接行って申請用紙に記入・提出する方法と、②年金事務所に電話をして申請用紙を送ってもらい、必要事項を記入して返送する方法、の2パターンがある。
窓口に直接行く場合でも電話をかける場合でも、年金事務所の窓口が空いている時間帯に手続きしなければならないが、平日の昼間に年金事務所まで行って帰ってくるのは億劫であるし、窓口で直接手続きしたとしても納付書が届くのは3週間ほど先である。それなら、電話で申請してラクをしよう。自宅から電話をかけて、自宅のポストまで申請書類を届けてもらおう。なお、申請の際は担当者に「基礎年金番号」を確認されるため、年金手帳や過去の納付書など、自分の基礎年金番号が分かるものを用意しておくと手続きがスムーズになる。
ちなみに、国民年金保険料の追納額は新年度に切り替わるタイミングで(4月1日から)ちょっと値上がりするため、追納専用の納付書は3月31日で有効期限が切れる仕様になっている。追納手続きのタイミングと申請額によっては、納付書を再発行しなくてはならないので要注意だ。例えば、2月に申請手続きをして3月に納付書が届いた場合、3月31日に納付書の有効期限が切れるので、3月31日までに追納できなかった分の保険料は再度追納の申請手続きをして、納付書を再発行してもらわないといけなくなる。
そうすると、また年金事務所に電話をかけて、また申請書が届くのを待って、また申請書に記入・返送して、また納付書が届くのを3週間待って……と色々二度手間になってしまうので、1月~3月に追納したい分の納付書は前年のうちに(例えば、2022年1月~3月に追納したい分の納付書は2021年4月~12月のあいだに)申請・入手しておく必要がある。また、年度またぎの混乱を避けるのであれば、4月以降に追納したい分の納付書は年度が切り替わってから、4月1日以降に申請・入手するスケジュールになるので、年末調整を理由に追納を避ける11月・12月の他に、4月も追納しない月としてカウントすることになる。
年末調整の対象である所得税が1月開始・12月締めで計算されるのに対し、国民年金保険料は4月開始・翌年3月締めで計算されている、という違いを知らないと、せっかく発行してもらった納付書がひと月足らずで無効になるというバグみたいな状況に陥るので、追納の申請時期と追納額は事前によくよく確認されたし。
自分の追納記録
なお、自分の(ややトチ狂った)保険料の追納スケジュールはこんな感じ。
2022年:13か月分追納
1月 0か月分
2月 2か月分
3月 2か月分
4月 0か月分 →納付書の有効期限が切れたことに気づく
5月 0か月分 →追納の申請手続き(9か月分)
6月 1か月分
7月 1か月分
8月 1か月分
9月 1か月分 →9/30までに追納した分は控除証明書に反映された
10月 5か月分 →控除証明書に反映されないが、年末調整に間に合った
11月 0か月分 →確定申告を避けるため追納せず
12月 0か月分 →2023年追納予定分の申請手続き
2023年:18か月分追納
1月 8か月分
2月 4か月分
3月 0か月分 →残りの保険料を2023年に追納するか悩んでいた
4月 0か月分 →残りの保険料を2023年に追納するか悩んでいた
5月 0か月分 →追納の申請手続き(6か月分)
6月 6か月分 →満額追納達成
2022年1月の時点で納付書の有効期限と年末調整の存在に気づいていなかったので、1年かけてのんびり追納する気満々だった。10月に5か月分まとめて追納しているのは、11月以降の追納だと自分で確定申告しないといけなくなるかも……と危機感を感じたからだ。
11月は確定申告を避けるため追納しない代わりに、残り18か月分の追納スケジュールを立てていた。この頃から、2023年に追納予定の保険料(12か月分)は1月・2月・3月の3回に分けて全額払ってしまえば、残り4月から12月までめちゃくちゃラクなのでは?と思いはじめ、12月には貯金を切り崩す前提で追納の申請手続きを進め、納付書を入手した。
年が明け、2023年。2月の時点ですでに12か月分の追納が終わっているのは、途中から完全に気が急いていただからである。3月・4月は、2024年に払う予定の保険料(6か月分)を今年中に納付してしまうか、それとも予定通り2024年1〜3月に納付するべきかを悩んでいた。悩みに悩んで、結局「12月にこれ全部思い出して追納のプラン立てるの絶対無理だわ~。12月とか半年以上先じゃん?ハイ絶対無理~」と思い直して5月に追納の申請手続きをした。そして6月、無事に追納が終わった……というわけである。
正直な話、国民年金の保険料を追納したところで統一カルトずぶずぶ政権が某宗教団体に横流しするか軍事費にじゃぶじゃぶ注ぎこんじゃって半分も返ってくるか怪しいよな、そもそも年金をもらえるほど長生きするかも分からんぞと疑っているので、使途不明金の財源にされるより海外旅行にでも行って自分のためにパーッと使っちゃう方がずっと気楽でマシなのだが、いつまでも追納、追納と役所にせっつかれるのも鬱陶しいし、マイナンバーカードのどさくさに紛れてまた年金記録を消されたら困るもんな……とも思っている。
そういう意味で、2022年・2023年の保険料追納は「公的機関の発行した紙の書類を証拠として手元に残す」のに良い機会だったかもしれない。サイバー攻撃などなくともシステム不良と人為的ミスで自滅しているような国なので(新潟の公文書紛失とか年金記録問題とかマイナ保険証トラブルとか)、自分の重要記録が政府の管理するデータ上でしか参照できないって、ものすごく危険な運用だと思うんだよね。
2023年上半期:買ってよかったもの
7月になったので、マンスリー手帳を見ながら2023年上半期に買ってよかったものを記録に残していこうと思う。
1:ポール・スミスの二つ折り財布
1月に店頭で購入した際も購入して以降も、良くも悪くもずっと悩み続けている。
2019年か2020年あたりから、コムサの長財布を使っていた。残念ながら日記をつけていないせいで、いつ買ったかは思い出せない。紺地に白い縫い糸の鮮やかな財布で気に入っていたのだが、コンビニやドラッグストアの会員カードをiOSアプリに引き継いだり、買い物の支払いをカード決済中心の生活に変えた結果、自分が必要としている容量に対してコムサの財布が大きすぎる、という状況に陥っていた。
「財布を買い替えよう」と思い立ってからしばらくは、デパートの財布売り場を見ながら「自分がほしい財布は何色?」「二つ折りがいい?それとも三つ折り?」とイメトレする日々が続き、最終的にメンズフロアで売られていたマーガレット・ハウエルの財布かポール・スミスの財布、の二択にまで絞り込んだ。結局使い勝手の良さとカードポケットの数を考慮してポール・スミスの財布を買ったが、財布の薄さと本体の渋い深緑色の加減、金具の色合いに関しては、今でもマーガレット・ハウエルの財布の方が圧倒的に気に入っている。ただ、マーガレット・ハウエルの財布を買っていたとしても「ポール・スミスの財布も素敵だったな……」と悩み続けていた可能性が高いので、こればかりはない物ねだりな気がする。
2:ヘリンボーン柄のサイドチェスト
2022年の春頃から「収納の数を減らしたい」「物の数も減らしたい」「置き場所のない物をがっつり処分したい」という気持ちに突き動かされて、Minimamlist TakeruさんのYoutube動画を見ながら、もう使わない物・使う予定のない物を積極的に捨てるようにしていた。それから1年経った今でもInstagramで見かけるミニマリストのような部屋にはなれそうもないが、2022年の正月と比べたらかなりすっきりした部屋になったと思う。家具を買い替える際に、木製でやや濃い色の製品で統一するようにしたのと、自分の生活スペースや体格を考慮してコンパクトな大きさの物を選ぶようにしたのも良かった。
ヘリンボーン柄のサイドチェストを置いた場所には、以前は白いスチールラックが置いてあった。30センチ×90センチほどの細長い2段の棚で、高さは50センチほど。物の置き場所を増やすためだけに、置き場所の採寸すらせず、他の家具との調和も考えずに買った棚だったため、サイズ感も見た目も明らかにチグハグだった。その後悔もあって「40センチ×40センチくらいで、高さはスチールラックと同じくらいで、木製で、色合いは中くらい~やや濃い色で……」とかなり具体的に探していたのだが、本当は白いスチールラックを買う時も置き場所を採寸したり、他の家具との釣り合いを考えたりするべきだったんだろうな、とちょっと反省した。
3:家具レンタルflectのワークチェア
基本コンセプトは、ヘリンボーン柄のサイドチェストと同じだ。自分の生活スペースや体格に合っていて、且つ他の木製家具とも相性の良いワークチェアを探していた。それまでニトリのオフィスチェアを使っていたのだけれど、椅子が大きすぎて自分の体格に合っていなかったため、ずっと買い替えを検討していた。しかし、いざ椅子を購入してから「やっぱりちょっと違ったから返品」というのは難しいし、そのたびにクレカの返金手続きが発生したり、履歴が残ったりするのも嫌だな、と思っていた。その点、レンタル家具なら椅子選びに失敗しても「やっぱりちょっと違ったから返品」が可能だし、新しい椅子を選ぶ際には返却した椅子の寸法データを参考にできて、気軽に理想の椅子探しをできるシステムになっている。
私が最初にレンタルした椅子はダークブラウンのワークチェアで、見た目は部屋の雰囲気にぴったりの椅子だった。「使って気に入らなければ、どんどん新しい椅子を試せばいい」と意気込んでいたのだけれど、これが思いのほか使い勝手の良い椅子で、レンタル3か月目にして「わざわざ時間と手間をかけて他の椅子をレンタルしなくても良いかも……」と考え始めている。レンタル期間中の買取も可能なので、年末か、来年の春には申込をするつもりだ。途中で気が変わって別の椅子をレンタルしたとしても、それはそれで良し。
4:ナノユニバースの半袖Tシャツ
Anti SoakedシリーズのクルーネックリブTシャツが気に入って、色違いで3枚購入した。仕事でもプライベートでも着られるデザインだし、やや厚めのニット生地で体のラインを拾わないところも良い。断捨離とミニマリスト的生活を意識するようになってから、毎日着たいと思えるような服だけを買うように心がけているのだが、そうは言っても毎日着たいと思えるような服にはなかなかどうしてお目にかかれないのが世の常である。でもこのTシャツは「今買わなかったら絶対に後悔する!」と確信するほどに久々の大当たりだった。
7月、8月と夏が本格化してきたら、首の詰まった襟元や5分丈袖を鬱陶しく感じる可能性はある。6月の気分よく晴れた日のような気候が9月までずっと続けばいいのにと思うが、職場の冷房が強めに効いていることを考えると、意外と10月くらいまで活躍してくれるかもしれない。Vネックのように首元の開いたトップスも探しているけれど、気をつけないとデコルテががっつり焼けしてしまうので、多少苦しくてもクルーネックが一番の紫外線対策かな、と考えている。
5:アイリスオーヤマのサーキュレーター
洗濯物の乾きがとにかく速い。とても速い!季節を問わず洗濯物は部屋干し派のため、湿度の高くなる梅雨に備えて購入したのだが、最低風力の設定でも洗濯物の乾きがものすごく速くなった。コンパクトな見た目に反してしっかりと風力があるので、エアコンなしでも部屋の体感温度が1~2度下がった感じがする。
断捨離&所有物のミニマル化を図るにあたって、一番悩んでいるのが夏のワードローブだ。私は汗っかきなので、仕事などで1日外出して帰宅したら、汗でどろどろになった服をすぐに着替えてさっぱりしたい。ボトムスは2~3本あるデニムを交代で穿くとして、問題はトップスだ。1日で2着分のトップスを用意するとなると、単純計算でも14着分のトップスが必要になる。ここから更に、14着よりは13着、13着よりは12着……とトップスの数を減らすと、必然的に洗濯の頻度が増えることになる。トップスを増やして洗濯の頻度を下げるか、トップスを減らして洗濯の頻度を上げるか、今年の夏はどういうバランスで暮らすのが自分に合っているのかを考える夏にしたい。
6:家電レンタルRentioのドライヤー
パナソニックのヘアードライヤー(ナノケア EH-NA0J)をレンタルしている。本当はパナソニックの公式サイトでレンタルしたかったけど、借りる?借りない?借りるとしたらどの機種?と考えているうちに新規受付を停止してしまった……。風量ががっつりあるのに軽くて小さいし、髪のまとまりもよくなってるし、これは……いっそレンタル品を返却して……購入してもいいのでは……?
家具・家電のレンタル料金は20か月で本体の正規料金とほぼ同額になるよう設定されている様子(残りの4か月分はレンタル業者の手間賃で、24か月レンタルしたら買取か返却か選ぶシステム)なので、レンタル期間をだらだら延ばすより、1回払いか2回払いでサクッと買ってしまった方が気持ち的にラクな気がする。あとね、返却する時のために保管している段ボールに虫が住み着くのが怖い。とても怖い。絶対にサクッと返却してサクッと買ってやるんだからね!と心に決めている。
7:ピロースタンドのオーダーメイド枕
ここ1~2年ほど、バスタオルをたたんで枕代わりにしていた。市販の枕もいくつか試してみたものの、首が痛くなったり、首を寝違えたり、首痛の悪化から痛み止めの効かない頭痛がしたりと散々な目に合ったため「値段が高くても構わないから、安眠できる枕を注文しよう!」と考えていた。4000円の枕でも3回買って失敗したら12000円になるし、自分に合った枕に出会えるかどうかも博打である。それよりは、15000円出してでも自分の頭の形を計測してもらい、ちゃんと自分の頭の形に合う枕を作ってもらった方が安心して眠れるような気がした。
事前に公式ホームページで枕の価格帯と中材の種類をじっくり確認していたこともあり、うっかり寝心地の良さにつられて「ウレタンの整圧シートが入った枕にしたいです!」とプライムでプレミアムな最高級枕を注文したりせず、予算内の枕をお願いすることができた。枕を購入した当日は「若干高めかも?」と感じたが、2日目、3日目、と使っているうちに良い具合に馴染んできて、なかなか好調だ。購入3ケ月後に1回目のメンテナンスがあるので、そのタイミングで枕の調子や睡眠環境の変化について記事を書くかもしれない。
番外編1:国民年金保険料の追納
洋服や枕のように形あるものが残るわけではないので、番外編ということで。
2013年に学部を卒業してから修士課程・博士課程と進んだ結果、2021年夏の時点で国民年金保険料の追納期間が31か月分発生していた。それなりに規則正しく、それなりに善良な一市民として、それなりにちゃらんぽらんに暮らしてきたツケであった。大学院に籍を残したまま派遣社員として働くようになって、もうすぐ丸2年になる。2022年に13か月分、2023年には貯金を切り崩して18か月分の国民年金保険料を支払い、私の国民年金追納の旅は幕を閉じた。
いやはや、本当に大変だった。お恥ずかしながら未だに実家暮らしなのだが、実家暮らしでなければこんなに早く追納完了しなかったと思う。半年毎に大学院の学費も支払わないといけない状況で、実によく頑張った。数年来の目標だった「国民年金の追納」を達成できたので、今後は一人暮らしを目指して貯金を頑張るつもりだ。この1年間で家計管理のコツと後悔の少ないお金の使い方が身についたと思うので、きっとなんとかなるはず。たぶん。
番外編2:定期的な鍼灸治療
形あるものが残らないので番外編にしたもの、その2。
今年の3月から月に一度のペースで通っている。はじめは腰痛の改善が目的だったが、4月半ばに腰痛が治ってからは、肩や背中の凝りを改善するために通っている。後頭部から首、肩、背中にかけてゴリッゴリに固まっていて、自分でストレッチするだけではおっつかないんである。
安眠枕のオーダーに話がつながってくるのだが、本来枕というものは仰向けで寝た時に首の後ろにぴたっとフィットして、首を支える役割があるのだそうだ。枕と首の後ろに隙間があると寝ているあいだも首や肩が緊張してしまい、首や肩の凝り、頭痛の原因になるそうで……つまり私の首はこの1~2年間、寝ている間も休む暇がなかったということで……道理で首凝り・肩凝りがしんどいわけだ……。
上半期だけとはいえ、買ってよかったものリストを作ったらこの半年間(いや、もっと?一年間?)、色々なモノ・コトを買ったな~という実感がしみじみと湧いてくる。基本的に一年前の出来事がほぼ記憶に残っていないタイプなので、ぎりぎり記憶のあるうちに記録を残しておいた方が、下半期も計画的に金を使う算段ができて良い気がするね……住民税はまだ3期分残ってるけど、国民年金の追納が終わったのは本当に大きいけど「追納終わったからお金あるじゃ~ん♡」って調子にのって買い物したら確実に散財してしまうので……物欲を調伏せねば……。