INTPにこの世はかなり難しい

なんとかヒト型保ってます

2024年4月の振り返り

↓2024年第1Qの振り返りはこちら

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四半期に一回投稿できればいいかな~と思ってたけど、第2Qを投稿できないまますでに8月が終わろうとしている。つらい。どうも3ヶ月分の備忘録を一括で書き上げる、という作業に向いてないっぽい。記事が長文化しちゃって書いていて飽きるし。しばらくは1か月分づつ投稿しようかな。

 

・4月上旬
①就業形態が派遣から直接雇用に変わった。やったね!でも保険証がないから健康診断の予約はできないぜ……と思っていたら、意外と早い段階でもらえた。嬉しい。実は保険証をもらう前に近所の歯医者を予約していたので、保険証が先か診察日が先かのチキンレース状態になっていた。これで安心して歯医者に行けるぞ。

②抹茶味の食パンを焼く。発酵時間をしっかり確保したら、ちゃんと食パンらしいフワフワの食感になった、が……最終発酵後のパン生地がパウンドケーキの型に収まりきらなくて面白い形になってしまったので、ちゃんとした食パン用の型(1斤用)を購入することに。私は山型のパンを焼きたいんじゃ。

③友達と中華料理屋さんに行って烤魚(カオユ)を食べた。旨い!あとネギパイという名の、箸休めに丁度良い優しい味の薄焼きパンケーキ。そして川西米醸なる台湾の米酒を頼んだところ、巨大な石の器(?)に並々と注がれた液体が竹のレードルと共に出てきた。ほんのりと甘みがあり、氷でよく冷えていておいしい。店内の怪しげなネオン照明が反射して、蛍光ブルーに光っている様子も楽しげ。あとでメニューを確認したら1.8リットルあったらしい。もちろん全てみんなで美味しくいただきました。

・4月中旬
①例の歯医者で虫歯を治してもらうつもりだったけど、どうやら虫歯ではないらしい。セラミックが経年劣化して部分的に色が変わってしまっただけだそうな。その代わり、上顎の左奥歯の親知らず側(本当の奥の奥)に虫歯らしき箇所があるとのこと。場所的にリテーナーと干渉するので、普段通っている歯医者で治してもらうことにした。

②TOEICの結果をネット発表で確認した。結果は965/990点。残念、前回より点数下がっちゃった。満点への道は遠し。ほぼ趣味みたいなものだけど、どう対策したものだろうか。

③友達と回らないお鮨屋さんに行った……美味しい……美味しすぎる……こんなに美味しいお鮨……許されるのか……こんなに「肉!!!」と自我を覚醒させた鮪のお鮨は食べたことがない……美味しすぎる……しかも昼間から梅酒もいただいて……ベラボーに美味しい梅酒……二杯も飲んでしまった……「青谷の梅」……名前は覚えた……鯛……美味しすぎる……鯵……美味しすぎる……ウルイの白和に熱々の焼きたて卵焼き……美味しすぎる……黄韮と玉子のお味噌汁……美味しすぎる……お鮨もお酒も……香りまで美味しくて気絶する……季節が変わればメニューも変わるのか……こんなの生きる希望じゃん……

・4月下旬
①友達とちょっとお高めな創作和食の居酒屋さんに行った……前菜からデザートまで……何から何まで美味しすぎる……もう写真しか残っていないけれど……写真を見るたびに香りと味わいを思い出す……こんなに美味しい思い(物理)をしていいのか……そのうちバチが当たるんじゃなかろうか……ひぃ……美味しい……美味しい……(文字はここで途切れている)

②1mmタトゥープロジェクトに参加した。アーティストの佐藤さんから入れるタトゥーの特徴や使用道具、施術の流れ、施術後の注意点などを伺う。昔から入れ墨に興味があって、ずっと墨を入れたいと思っていたのだけれど、勇気が出ず。たったの1mmではあれ、タトゥーを入れる行為は自分の身体を取り戻す行為でもあると実感した。と同時に、アーティストの作品の一部として誰かに所有されるという捻じれた関係性も面白い。

www.cinra.net

③ついに体癖診断を受けた!ゲームさんぽに出演していた名越先生の解説をきっかけに、自分の体癖がずっと気になっていた。私は1種と10種の混合(10種優位)だそうで、おそらく4種も混ざっているだろうとのこと。高調期か低調期かでバランスが変わるそうなので、低調期のタイミングを狙ってもう一度診断を受けても良いのかも。体癖論は前後、上下、左右などの身体のクセを分類したものだけど、ファッション界隈における骨格診断ともいくらか互換性はあるんだろうか?

④GW前半戦だぜ!ということで、西荻窪のカフェTypicaでカレーと「苺、柑橘、ピスタチオのパフェ」を食べる。ペアリングワインとセットで注文し、あまりの美味しさに友達としばし無言になる。美味しい食べ物って人を無口にさせるよね。つい食べることに集中してしまう。

⑤ニトリで家具(リビングチェスト)を注文。家具購入で絶対に失敗したくなかったので、チェストを置きたい場所を気が済むまで採寸し、オンラインショップで色んな製品の寸法たちとひたすら睨めっこをしていたので、とても良い買い物ができた。家具の購入において、寸法チェックとイメトレに勝る下準備なし。